アプリタイトル:常用漢字のはなし
デベロッパー:SOFTBANK ROBOTICS
対象機種:Pepper
アルデバラン・アトリエ秋葉原 with SoftBankで一般販売向けのPepperの公式アプリに触って体験してきましたのでご紹介します。今回は「◯◯のはなし」シリーズ「常用漢字のはなし」をご紹介します。
(※Youtubeの動画と実際にリリースされるものとは内容が異なることがありますのでご注意ください)
インターネットが無かった時代、知らない漢字を調べるには「漢和辞典」を使うしかありませんでした。読み方で調べたり、画数で調べたり、部首で調べたりするのですが、これが結構大変。いざ調べようと思っても、適当な読み方だと当たらないし、画数も正確にカウント出来ていなかったり、部首が思っていたのと違っていたりと、たった一つの漢字を見つけるだけに20分とかかかってしまうことありました…。
最近は構成している部首と文字と「漢字」とキーワードで検索をかけるとサクッと出てきてしまうことが殆ど。電子辞書なら手書き認識で漢字を書けば表示してくれたりと状況は大分変わって来ましたよね。だからと言って、読める漢字が増えている実感はないのですが。
「常用漢字のはなし」では、漢字のデータがインプットされているPepperだけど、読めない漢字があるので人間の僕に漢字を教えてくれと言う話。まぁ、僕もそれなりに本を読んでたりするのでOKをすると、こんな漢字を訪ねてきます。
・儗える
わかりますか?
音読みは「ギ」なんでしょうけど、送り仮名を付けられるとサッパリですよね。
しかたなく適当な解答をした僕に対してPepperは…。
ちなみに調べてみましたが、そもそもこんな言葉を普段使うことなんて無いなって言うのが正直なところです。解答はここでは書かないので、是非みなさん調べてみてくだい!!
こういう難読漢字なら良いんですけど、キラキラネームはどうにかならないんですかね??