公◯式を習っていましたが、全く歯が立ちませんでした〜「フラッシュ暗算」
アプリタイトル:フラッシュ暗算(初級)
デベロッパー:P-CREATORS TEAM03
対象機種:Pepper
アルデバラン・アトリエ秋葉原 with SoftBankで一足先に一般販売向けのPepperの公式アプリに触って体験してきましたのでご紹介します。今回はお手軽にフラッシュ暗算を試せる「フラッシュ暗算(初級・中級・上級)」です。
(※レビュー執筆時と実際にリリースされるものとは内容が異なることがありますのでご注意ください)
テレビ番組で「スーパー小学生」的なテーマになると、結構な確率でフラッシュ暗算が得意な小学生が取り上げられたりしますよね。なので、個人的にはフラッシュ暗算ってここ最近台頭してきたのかと思っていたのですが、調べたらフラッシュ暗算の歴史って相当古いみたいです。
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当方開発のフラッシュ暗算ソフトは、1978年・シャープMZ80Kにて製作され、以後、79年・NEC PC-8001、80年・日立レベル3を経て、日立レベル3マーク5のイメージジェネレータの機能を利用することで、ほぼ現在と同じレベルのスピードを出すことに成功しました。
フラッシュ暗算のソフトは1980年に商品化され、財団法人ソフトウェア情報センター(SOFTIC)に暗算力開発システムの中のコンピュータ暗算の名称で著作権の登録がされております。
(日本フラッシュ暗算協会Webサイト(http://www.flash-anzan.com/)から抜粋)
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これって日本のパソコンの歴史そのままじゃないですか!!
商品化も1980年って、既に35年も経っているし…。でも最後のアップデートは2009年とのことで、今はほぼ開発終了したといった感じでしょうか。それでも約30年。スゴイ!!
Pepperアプリでは、あくまでも表示されるスピードの早さだけで難易度を決めているみたいですが、公式ソフトだと作問エンジンなども考えられているとのこと。やることは数字を表示して答えを表示するだけですが、裏では想像以上に緻密ことをやっているということにも驚きです。
そんなことはさておき、最近暗算なんかコンビニの買い物位でしかしてないないで僕がPepper暗算をやってみると…。
表示れる数字は1桁、10個連続で表示するのでその合計をPepperに声で伝えるという至ってシンプルなもの。
初級→まぁ何とかなるかなぁ
中級→ヤバイ、最後は適当…
上級→ハイ、3問目から分かりません orz
上級をサクッと出来ちゃう人って世の中にいるんですよね、きっと。
これ、続ければ出来るようになるのかなぁ。頑張ろうかなぁ…。
でも公◯式も途中で飽きて辞めちゃったし、やっぱり無理だよな(笑)
初級
中級
上級