最近、歴史の事実が変わって覚える年号も変わっていてショックを受けました〜「歴史年号(江戸時代編)」
アプリタイトル:歴史年号
デベロッパー:P-CREATORS TEAM02
対象機種:Pepper
アルデバラン・アトリエ秋葉原 with SoftBankで一足先に一般販売向けのPepperの公式アプリに触って体験してきましたのでご紹介します。今回は歴史のテストに必ず登場する年号を語呂合わせで覚える「歴史年号(江戸時代編)」です。
(※レビュー執筆時と実際にリリースされるものとは内容が異なることがありますのでご注意ください)
歴史のテストは暗記との戦いです。そう、そして年号を覚えないと何も進まないのです!いろいろ覚える為に編み出された「ハック」こと「語呂合わせ」。このアプリはその年(江戸時代)に起こった出来事をクイズ形式で取り上げ、内容を答えるというアプリとなっています。
とは言え、もうパッと江戸時代の年号が浮かばない今日このごろ。自分の中で一番江戸時代に近いものとしては「1600年関ヶ原の戦い=ヒーローわーわー関ヶ原」と「1603年家康江戸幕府を開く=ヒーローおっさん将軍家康江戸に幕府をひらく」位なものです。
復習という意味を込めて早速アプリを始めます。問題は5問たて続けに出題されます。
クイズ形式で3択となっています。先ずは年号が出題され、それに関してPepperがヒントを教えてくれます。ぶっちゃけ分からなくて適当に選択をしても大丈夫なのですが、ヒントをもらったとしても1問目から既に分からない状態はさすがにヤバイです。そもそも日本史の授業で本当に習ったかも定かでは無いくらい記憶にありません…。
結果は散々でしたが、何度もやっていけば年号とその年に何があったかは掴めるようになりそうです。
あぁ、学生時代にコレがあったらなぁ。(って今は思いますが、実際どうかは甚だ疑問です)
ちなみに、今は廃刊してしまった男子高校生向けアイドル雑誌の読者投稿のコーナーで、卑猥な語呂合わせで歴史年号を覚えるというものもありました。いくつか今でも覚えていますが少なくてもここには書ける内容ではありません(笑)