オレも言われたかったんだよね!〜「◯◯バカヤロー!」
アプリタイトル:◯◯バカヤロー
デベロッパー:robot start inc.
対象機種:Palmi
2015年9月17日にDMM.make ROBOTSで取り扱っているコミュニケーションロボット「Palmi」の開発者向け環境の発表会がありました。
その際に、いくつかのデベロッパーが先行してPalmiのオリジナルアプリを作成しましたので、こちらも随時ご紹介していきます!
Palmiと言ったら、ビートたけしさんに対して「たけし、バカヤロー!」と言いつつコマネチをするというCMがもの凄く印象に残っていますよね。
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説明をしたら「あぁ、あのバカヤローのロボットね」と言われた事が何度もありました。(笑)
あれを見て「言われたいなぁ〜」と思って作ったのがこのアプリ。
ちなみに、このアプリはロボットスタートが作りました。
「言われたいなぁ〜」もさることながら、デベロッパー環境の発表会でお披露目出来るというチャンスを頂いたので、他のデベロッパーの方に対してもチュートリアル的なアプリを作りたいと考えていたところ、「言ってることを聞き取り」「言ったこと言葉を話し」「アクションをし」「顔のLEDも作る」という点でピッタリだということで作ったという訳です。
Palmiは言葉で起動します(トリガーワードと言っています)。するとPalmiは自己紹介の後、名前を聞いていきます。
そこで名前(「です」とかは無しで)言うと、Plamiがその名前を言いながら立ち上がっり、コマネチをしながら「『名前』バカヤロー」とCMさながらの動きをしてくれます。
一応、Palmiを購入すると出来るとのことですが、このアプリはフルスクラッチで作ったものとなっています。
ちなみに、このコードに関しては「robot library」(https://robo-lib.com/)で全て公開しているます。
また、チュートリアルに関しても、こちらで公開していますので、どんな感じで作られているのかということに興味を持たれた方は参考にしてみてください!
教えた自分の名前を、その場で言ってくれるって良いですよね。
ま、本当はバカにされているんですけどね(笑)
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