【おめでとう!】アルデバラン・アトリエ秋葉原1周年パーティに行って来たよ!(前編)
Pepperの聖地とも言われている。秋葉原のアルデバラン・アトリエが1周年を迎えたということで、日頃お世話になっているPepperデベロッパーを中心にパーティが行われました!!
今回は残念ながら参加できなかった方にも、当日の空気が伝わるように写真いっぱいでレポートをお届けします!!
会場はご存知アトリエが入っている3331アーツ千代田。
アトリエではなく、1階にあるコミュニティスペースが会場となっています。
開始前、続々と参加者が受付を済ませていきます。
司会・進行はハイレグタワーのウメムラさんが務めます。
乾杯の音頭は2台のPepper2がシンクロして行いました!
(このアプリは坂田先生の作品です)
乾杯!!
シルバーウィーク明けで大変な月曜日なのですが、約100名の皆さんがお祝いに駆けつけて下さいました!
イベントスタート!
「ペッパーのいる生活」ということで、出てくるお題に関して会場の参加者の方の生の声を聞くべくインタビューをしていきます。
このコーナーの司会進行は、とのさまラボの西田さんとロボットパートナーの太田さんの夫婦漫才コンビが務めます。
「Pepperとの生活でどんなことをしてみたい?」という質問に「子供のやることをチェックして、達成してなかったらPepperから一言言って欲しい」というリアルな回答をされたお母さん。お嬢さんが微妙な顔をされていたのはナイショです。
1周年を記念して、幹事の1人でもある『株式会社たからのやま』の奥田さんが、お知り合いの有名パティシエに無理にお願いして作っていただいたPepper(権利的に「のようなもの」)ケーキが登場です。
ちなみに作られたパティシエさんは実物のPepperは見たことがなく、写真を見て作られたとのこと。
後頭部も結構リアルに表現されています。
ケーキ入刀は、こちらも幹事の1人であるヘッドウォータースの渡辺さんです。
決して浮気した彼氏に対して「あなたを刺して私も一緒に天国に行くわ!」と言っているシーンではありません。
いよいよ入刀!太田さんは見ていられず背中を向けています。
思いっきり入りました!!
どりゃ~
前は逆手にして切っていきます。
中はドライフルーツがふんだんに入っていて、美味しそう!!!
続いてライトニングトークへ。
トップバッターは「株式会社たからのやま」の本田さん。
鹿児島県肝付町で行われているプロジェクトのお話をされました。
2番手は弊社の北構。
撮り貯めた写真で1年を振り返ります。
ロボスタがすんなり終わるわけも無く。『プログラムが上手くなる』という河田さん公認の純正「KAWATA」ステッカーをプレゼント!
即席ジャンケン大会が開かれて、3名の方にプレゼントされました。
貼ったPCを無くしたりすると、お巡りさんに事情説明するのが面倒になる可能性があるので気をつけてくださいね。
3番手はおくさわあきらさんが「僕とPepperと孫さん」というテーマです。
どんなロボットでも繋ぐことが出来る、バックグラウンドサービスの開発を行っているとのことです。
4番手は鹿児島県肝付町役場のの中窪さん。
10時に肝付町を出ると、14時に渋谷でMtgが出来るなんて知らなかった!
過疎の村で抱える最先端の課題を、今の最先端の技術で解決しませんか?
というお話でした。確かにこの課題はいつか東京にも来ますね…。
5番手は自称・ロボットヲタクの宇野女さんです。
Pepperの現状とこの先について、自分の考えを発表してくれました。
6番手は村山さん。「Facebookで振り返る片思い?が実るまでの軌跡」というドキュメントです。
Pepperを入手するまで340日間。その間の壮絶な戦いの模様がコンパクトに紹介されていました。
現在はNAO、Pepperとも導入でき今年の社内報に「新入社員」として紹介されたのことでした。
以上でライトニングトーク前半終了です。
レポートも後編へと続きます!!