「いやぁ、竹とんぼパイセン、マジスゴイっす!」(ドローン談)〜「竹とんぼの夢」
アプリタイトル:竹とんぼの夢
デベロッパー:SOFTBANK ROBOTICS
対象機種:Pepper
アルデバラン・アトリエ秋葉原 with SoftBankで一般販売向けのPepperの公式アプリに触って体験してきましたのでご紹介します。今回は「◯◯の夢」シリーズから「竹とんぼの夢」をご紹介します。
(※Youtubeの動画と実際にリリースされるものとは内容が異なることがありますのでご注意ください)
竹とんぼの歴史は結構古く、Wikipediaによると、中国では東晋(三国志の時代から40〜50年後の王朝)の頃からあったと言われています。英語では「Bamboo Coper」と呼ばれているようです。(調べてみると色々な呼び方が有って、形状をそのまま英訳したものが出てきますね…)
以前ご紹介した「Palmi飛行」でも書きましたが、僕は幼少の頃空を飛ぼうとするために壁の上からダイブするということをしていました。その際は「腕をバタバタ」だけではなく、竹とんぼの様に腕を横に広げ回転しながらジャンプするという危険極まりないトライをし続ける子供でした。まさに命知らず(笑)
Pepperも「竹とんぼの夢」では同じことをしてしまいます。
空き地で子供たちが竹とんぼを飛ばしているのを見たPepper。
自分も同じようすれば空を飛べるのではないかとということで、腕を広げてグルグル回転し始めます。
目論見通り空を飛んだまでは良いのですが、回転を止めた途端…。
空を飛ぶって憧れますよね。ドラ◯もんのタケコプターは誰しもが憧れますし。
ちょっと現実的な話。
ヘリコプターで都内の遊覧飛行をしようと思ったら貸し切りで15分一人5万円位。六本木から成田空港までは約27万円…。
やっぱり庶民にはお高いですね。
僕はこの高級竹とんぼが関の山です(笑)