【ダイソン360Eye】最新ロボット掃除機が熱い!ってことで見てきた【iRobot ルンバ980】

次世代型ロボット掃除機、ダイソン360Eyeと、iRobotルンバ980が登場したことで話題になっているので見てきました。

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まずダイソンから。360Eyeはフラッグシップ店にしかまだ展示されていません。明日以降大手家電量販店でも見れるようになるそうです。

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入り口には石で作られた掃除機のオブジェがw

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掃除機以外にもいろいろなダイソン製品が展示されています。

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お、これです。これが10/26発売の吸引力が強いダイソンならではのロボット掃除機「360eye」。

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目を持っていたり、スマホと連携したり、キャタピラで動いたり、こだわりを感じさせます。

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裏を見てみるとダイソンの掃除機らしい作り。

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色はピンクとブルーの2種類。高級感あります。奥にある板状のものが充電台。

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実際にいろいろとテストさせてもらいました。今吸い込んでるのは猫砂。

吸引力は強いのに、音がおもったより静かでいいなと思いました。

最新のロボット掃除機らしく、どこまでを掃除したかを理解して、動きがいままでのルンバ的なものとは違います。素晴らしいです。

動画で見るとますます欲しくなりますね。

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つづいて10/10発売されたばかりのルンバ980を見にビックカメラへ。

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展示はありましたが、見本品で動かせないとのこと。残念。上部にはカメラが搭載されており、部屋の中をマッピングして掃除状況を理解するというのはダイソン360eye同様。オフィシャルサイト見てるだけで次世代なのがわかります。

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裏側は普通のルンバっぽいですね。

動画もどうぞ。

今回紹介した2台は部屋での動き方が今までのランダムっぽい動きとは全く違っていて、いかにも考えて動いてる感じがロボットらしさを増しているなと思います。欲しくなっちゃいますよねぇ。

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と思っていたのに、取材に同行していた妻が選んだのは最新ロボット掃除機ではありませんでした。フローリング中心だから雑巾がけを自動にしたい?ってことで、iRobotルンバではなくiRobotブラーバ380という機種を購入することに。

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ダイソンに至っては、360eyeではなくて、コードレスタイプのV6 Fluffyを購入。家にあるダイソンは大きいしうるさいから、これがいいとのこと・・・。もはやロボット掃除機でもないし。

取材のはずが、なぜか単なる散財へ・・・。

ということで買ってみてのレポートはできなくなっちゃいました。(T T)

では、また!

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中橋 義博

1970年生まれ。中央大学法学部法律学科卒。大学時代、月刊ASCII編集部でテクニカルライターとして働く。大学卒業後、国内生命保険会社本社において約6年間、保険支払業務システムの企画を担当。その後、ヤフー株式会社で約3年間、PCの検索サービス、モバイルディレクトリ検索サービスの立ち上げに携わる。同社退社後、オーバーチュア株式会社にてサービス立ち上げ前から1年半、サーチリスティングのエディトリアル、コンテントマッチ業務を担当する。2004年に世界初のモバイルリスティングを開始したサーチテリア株式会社を創業、同社代表取締役社長に就任。2011年にサーチテリア株式会社をGMOアドパートナーズ株式会社へ売却。GMOサーチテリア株式会社代表取締役社長、GMOモバイル株式会社取締役を歴任。2014年ロボットスタート株式会社を設立し、現在同社代表取締役社長。著書にダイヤモンド社「モバイルSEM―ケータイ・ビジネスの最先端マーケティング手法」がある。

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