ロボットスピーカー「BEAT BOT」作ってみた。
ボストン在住の娘から「MIT Museum Shop」で買ったというロボットのお土産をもらいましたのでご紹介。
「BEAT BOT」というロボットで、スピーカー内臓のロボットです。というかロボット型のスピーカーといった方が適切かも。
キットの中身
自分で組み立てるスタイルなので、箱から中身を取り出します。スピーカ部分と各パーツ、プラスティック製のネジが数本入っています。あと簡単な説明書も。
さて。作業開始です。ロボットペーパークラフトと言った形ですが、パーツはすべて切断済み、折り目も入っていてとても楽です。
作る前に糊やセロハンテープなどは用意しました。
組み立て作業開始!
説明書を無視してボディから作り始めてみました。付属のネジもボディの外に出るようにドライバーで取り付けます。
各パーツを組み立てていきます。のりしろ部分もメッキ風の処理がしてあるので糊の乗りが悪い・・・。洒落ではなく。
なので糊付けをしつつも内側にテープで補強して作業を進めます。
各パーツが完成。あとはボディに取り付けていきます。ネジが出ているのでぐりぐり回して取り付けていくだけです。ここが糊付けではないのは強度的にとてもいい感じです。
最期に背面を閉じて完成です。
完成!
実際にMacにつなげてスピーカーとして使ってみました。するとMacBook Proの内蔵スピーカーよりは遥かに良い音がでました。使えるじゃん、このスピーカー!
ということで、また!
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中橋 義博1970年生まれ。中央大学法学部法律学科卒。大学時代、月刊ASCII編集部でテクニカルライターとして働く。大学卒業後、国内生命保険会社本社において約6年間、保険支払業務システムの企画を担当。その後、ヤフー株式会社で約3年間、PCの検索サービス、モバイルディレクトリ検索サービスの立ち上げに携わる。同社退社後、オーバーチュア株式会社にてサービス立ち上げ前から1年半、サーチリスティングのエディトリアル、コンテントマッチ業務を担当する。2004年に世界初のモバイルリスティングを開始したサーチテリア株式会社を創業、同社代表取締役社長に就任。2011年にサーチテリア株式会社をGMOアドパートナーズ株式会社へ売却。GMOサーチテリア株式会社代表取締役社長、GMOモバイル株式会社取締役を歴任。2014年ロボットスタート株式会社を設立し、現在同社代表取締役社長。著書にダイヤモンド社「モバイルSEM―ケータイ・ビジネスの最先端マーケティング手法」がある。