AKAの「ミニチュアMusio」と「ヒノキMusio」を伊勢丹新宿本店でじっくり見てきた
AKAが開発し、現在事前予約がおこなわれている英会話学習ロボット「Musio」。
その「Musio」のミニチュア版と、日本限定販売の「ヒノキMusio」が伊勢丹新宿本店に展示されていることを耳にし、早速見てきました!
ヒノキMusio
場所は伊勢丹新宿本店2階。「ISETAN × Makuake クラウドファンディングPROGRAM」として展示ブースが構えられており、そこにお目当てのMusioがいました。
ドンッ!
こちらが日本限定販売の「ヒノキMusio」です。昨年11月にAKAが日本への本格参入を発表。それと同時に記者発表会にてこちらのヒノキMusioがお披露目されていました。そのときは記者の方々がたくさんいて、じっくり見ることができなかったので、今回はじっくりと見てきました。
ひのきでボディを作るという発想が面白いですよね。
「ヒノキMusio」は現在、クラウドファンディングサイト「Makuake」にて販売中。ブースの横にはタブレットが設置されており、「ヒノキMusio」についての説明を読むことができます。
「Makuake」に記載されている情報によれば、
ということで、部屋に置いておくことで、空気をきれいにしてくれるとのこと。自然素材なので、お子様がいるご家庭は特に安心ですね。
ミニチュアMusio
そして実は今回のお目当て「ミニチュアMusio」。「ヒノキMusio」は短い時間ながらも一度見たことがあったのですが、「ミニチュアMusio」は今回が初めてでした。
この「ミニチュアMusio」は、ミニチュアMusioシリーズの第一弾で、お尻にあるボタンを押すと顔が光り、言葉を喋ります。ちなみに「ミニチュアMusio」には人工知能は積まれておらず、決まった言葉をしゃべるようになっています。ミニチュアMusioシリーズは第3弾まで続くようですので、ぜひとも全シリーズをコンプリートしたいところです。
「ミニチュアMusio」、可愛いです。
個人的には黄色が好きです、なんとなく。まあ全部並べたいのですが。
「ミニチュアMusio」と「ヒノキMusio」が見れるのは伊勢丹新宿本店だけ。2月16日まで展示されるとのことですので、新宿にお立ち寄りの際にご覧になってみてはいかがでしょうか。
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望月 亮輔1988年生まれ、静岡県出身。元ロボスタ編集長。2014年12月、ロボスタの前身であるロボット情報WEBマガジン「ロボットドットインフォ」を立ち上げ、翌2015年4月ロボットドットインフォ株式会社として法人化。その後、ロボットスタートに事業を売却し、同社内にて新たなロボットメディアの立ち上げに加わる。