【ハウステンボス】ロボットの王国「機動戦士ガンダムスペシャルシアター」レポート
「ロボットの王国」グランドオープンということで、自腹取材レポート、まず1本目は「ガンダムシアター」行きまーす!(アムロ行きーます!風で。)
イベント詳細はこちらの公式サイト「機動戦士ガンダムスペシャルシアター」を御覧ください。
シアターコーナー
ガンダムコーナーはシアター、展示、ショップの3つにわかれています。まずはシアターからレポート。
横幅なんと27m!の巨大3面スクリーン。天井・床・壁までミラー効果で無限に映像が広がり、視界全面がガンダム!こりゃすごい。
ファーストガンダム世代のおっさんなのでついていけるか最初不安もあったんですが、ファーストから最新作まで、歴代ガンダムが登場しますので完璧な展開。動画自体ははハウステンボス用にサンライズが新たに編集したオリジナルエディション。ナレーションはアムロ・レイ役の古谷徹氏が担当。泣けます。
最後に巨大ガンダムがスクリーンを横切るシーンは鳥肌モノでした!
※上記写真ですが、一般のお客様の撮影はできません。スタッフ同席のもと許可を受けて撮影したものです。広報さん、ありがとうございました!
展示コーナー
シアターを満喫した後、ガンダムの展示コーナーに移動します。
ガンダム37年間の歴史を感じられる展示コーナー。ファーストから最新作までの大型ポスターを一同に展示。作りこまれたガンプラの展示も素晴らしかったです。
展示コーナー (巨大ジオラマ)
会場内で目を引くのは巨大なジオラマセット。
1/144スケールのガンプラが大量に使われており、このスケールでは最大級の大きさを誇るそうです。「オデッサ作戦」をモチーフにしたという細かい作り込みに圧倒されました。作る人、きっと楽しみながら作ったんだろうなァと思います。本当に細かいところまで凝ってました。動かないのに動きを感じる展示にみんな見入ってました。
展示コーナー (巨大フィギュア)
最新ガンダムの巨大フィギュアが3体。ガンプラとは質感も全く違います。光ってますし。
撮影の途中、シャアザクの顔をしたシャア様がいました。関係者かと思ったら、一般のお客様とのこと。素晴らしいです。この姿のままハウステンボスに来たそうですから、ニュータイプに違いないです。
展示コーナー (クイズ)
チャレンジガンダムクイズ!ということで画面に出てくる質問に答えていくコーナー。
第一弾として用意されたクイズは「機動戦士ガンダム」「Zガンダム」からアムロ、シャア、カミーユ、クワトロの4種類。
アムロ編が一番簡単だろうと思って、チャレンジしてみましたが、8問中6問正解という微妙な結果に。いや、これ難しいですよ。ジェットストリームアタックで、最初に攻撃されたドムの操縦者の名前・・・思い出せませんでした。とほほ。
展示コーナー (写真撮影)
地球連邦軍の制服を着て写真撮影できるコーナー。
そして、キャラクターコラボシールプリント機も置いてありました。僕は自分で撮影するのが好きなのと、写真を撮れるのが嫌いなので、やらなかったんですけど、好きな方は是非どうぞ。
ショップコーナー
ガンプラ中心にガンダムグッズが揃えられたショップコーナー。
イベント限定ガンプラなどレアなグッズがラインナップされていました。まだ作れてないガンプラが手元にある状況なので、新たに買うのは我慢しておきました。
ガンダムカフェ
会場の外にいくと、近くにガンダムカフェ出張所があります。
モビルスーツの色をイメージしたかき氷が用意されていました。
ということで、ロボットの王国レポート、続きます!
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中橋 義博1970年生まれ。中央大学法学部法律学科卒。大学時代、月刊ASCII編集部でテクニカルライターとして働く。大学卒業後、国内生命保険会社本社において約6年間、保険支払業務システムの企画を担当。その後、ヤフー株式会社で約3年間、PCの検索サービス、モバイルディレクトリ検索サービスの立ち上げに携わる。同社退社後、オーバーチュア株式会社にてサービス立ち上げ前から1年半、サーチリスティングのエディトリアル、コンテントマッチ業務を担当する。2004年に世界初のモバイルリスティングを開始したサーチテリア株式会社を創業、同社代表取締役社長に就任。2011年にサーチテリア株式会社をGMOアドパートナーズ株式会社へ売却。GMOサーチテリア株式会社代表取締役社長、GMOモバイル株式会社取締役を歴任。2014年ロボットスタート株式会社を設立し、現在同社代表取締役社長。著書にダイヤモンド社「モバイルSEM―ケータイ・ビジネスの最先端マーケティング手法」がある。