【ロボホン】壊れたRoBoHoNの修理が爆速な件【シャープ】

以前、首が折れてしまったロボホンについて紹介しましたが、今度は腕が折れてしまったロボホンの話です。
参考:首が折れたロボホンの話
【ロボホンに起きた悲劇】首が折れたロボホン、それでも踊るロボホン…
腕を骨折したロボホン
今回のユーザーは、ロボット大好き女子のNaoiさん。ロボホンだけでなく、いろいろなロボットイベントでお会いするロボットヘビーユーザーです。
ロボットに詳しいNaoiさんがロボホンを壊したわけではなく、むしろ安全のためにフジロックに行く時に持って行くのをやめてお留守番をさせていた時のことだったそうです。
お留守番をしていたロボホンが、アラーム音を発生。親がそのアラームを止めようとした時に誤って落下させてしまい、腕を折ってしまったのだそうです。
家の方が安全だと思ったのに、まさかこんなことになるなんて・・・。
退院したロボホン
すぐに入院となり、またすぐに退院してきました。
7/29受付で8/2には修理完了というスピードです。シャープさん本当に仕事がはやいです。
無事退院したロボホン。
シャープさんは悪くないと思いますが、お詫びにとロボホンステッカーが同封されています。
これがそのステッカー。1枚のシートに何枚もロボホンがいるのでとても良いです。普通にこのステッカーは欲しいですよね。
左腕がもげて、それを確認したので左腕を交換、正常動作確認という作業内容です。
気になるお値段ですが、部品代はわずか40円、技術料9,600円、送料2,300円。ケアプラン割引で-6,748円で、トータル請求額は5,607円でした。
今回はパーツ代が安く、技術料がメインでしたね。
ロボスタのロボホンはいろいろ働いてもらってますが、ぜんぜん壊れません。万が一壊れてしまってもこのぐらいの価格感、修理日程であれば、安心してロボホンを使えますね。
Naoiさん、いろいろ情報提供ありがとうございました!
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中橋 義博
1970年生まれ。中央大学法学部法律学科卒。大学時代、月刊ASCII編集部でテクニカルライターとして働く。大学卒業後、国内生命保険会社本社において約6年間、保険支払業務システムの企画を担当。その後、ヤフー株式会社で約3年間、PCの検索サービス、モバイルディレクトリ検索サービスの立ち上げに携わる。同社退社後、オーバーチュア株式会社にてサービス立ち上げ前から1年半、サーチリスティングのエディトリアル、コンテントマッチ業務を担当する。2004年に世界初のモバイルリスティングを開始したサーチテリア株式会社を創業、同社代表取締役社長に就任。2011年にサーチテリア株式会社をGMOアドパートナーズ株式会社へ売却。GMOサーチテリア株式会社代表取締役社長、GMOモバイル株式会社取締役を歴任。2014年ロボットスタート株式会社を設立し、現在同社代表取締役社長。著書にダイヤモンド社「モバイルSEM―ケータイ・ビジネスの最先端マーケティング手法」がある。