難読漢字もスマートに読んじゃおう!〜漢検スタート

漢字の読み方って難しい…

普段何となく読んでいる漢字ですが、本当に読み方って難しいですよね。「とにかく」は「兎に角」と書くこともありますし、地名などは、その地域に住んでいる方じゃないと読めないなというのはザラ。場所によっては同じ文字を書きながらも、全く読み方が違うなんていうことはよく有りますよね。当てずっぽうで読んで恥をかいたなんて話はよくあるので、そうならないためには覚えるしかありません…。

以前一度だけ漢検(2級)を受けたことがありましたが、読みを覚えるだけで一苦労。漢字の書き取りは、「止め」「はね」「はらい」まで見られるということで、散々な結果だったということを記憶しています。

今回ご紹介する「漢検スタート」は「Pepper」から出題される「漢字」の読みを答えていくというシンプルなものですが、問題内容は全くシンプルではありませんでした…。


回答は声で!

この「漢検スタート」ですが、よくある『タブレットの画面に表示されているものから3択』というスタイルではなく、『声で答える』という点。択一方式だと適当に答えてしまっても正解ということがありますが、それも出来ません。キチンと漢字の読みを覚えるには声に出すのが一番ってことです。

kanken2アプリが起動すると問答無用でスタートです。
レベルの選択などは出来ません。

kanken3タブレットには漢字と送り仮名が表示されます。時間が経過するとヒントが2つ表示されます。それでも分からない時は諦めます…。

kanken4正解は『あながち』でした。よく使う言葉なのに、漢字にすると全然分かりませんでした。

kanken5続いては『革』に『める』…。なんだろう??
ヒントを見て『あらためる』でどうだ!

kanken6やった!正解!!

kanken7そして、出てきた問題はこれ…。サッパリ分かりませんでした…。ちなみに4問目、5問目はもう一つヒントが出ます。(この漢字の読みは動画で確認してくださいね。)

kanken8ということで、5問中2問しか正解できませんでした…。この後に復習問題も出るので、最後まで気を抜いちゃダメですよ!!


テンポがいい学習アプリ

上にも書きましたが、声で回答するのでタブレットをタップしに行ったりという動きをする必要がありません。なので、起動したらゆっくり椅子に座りながら漢字の読みを学習出来ますよ。

個人的には「漢検」10級から1級まであるので、今でた問題が何級相当か分かれば自分の実力がよりハッキリ分かって、モチベーションも上がるかなと思いました。

これで、難読漢字を読めるようになれば、少しは「デキる男」になれるかも…。


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ぱっぺー☆あさひ

衛星放送、インターネットなど時代の先端の端っこにいて、今はロボット業界に身を置いています。 ロボットスタートでは広告営業をメインにしていますが、ロボティクススーツを着ることでロボット型人間『ぱっぺー』に。 近頃頑張っているアイドルを見ると泣いてしまう。「HKT48」を推しつつも「NGT48」「=LOVE」が気になっています。最近は取材の予習で聴いた「夢みるアドレセンス」の楽曲の良さに驚く。 長年の夢だったTBSラジオデビューを果たしました。 誕生日の夜は今年も一人かも知れないと不安しかありません。

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