言葉をメロディにのせて会話するヤマハの会話ロボット『Charlie』(チャーリー)レビュー!〜まずは開封の儀

ヤマハが作ったコミュニケーションロボット『Charlie』(チャーリー)を購入したので紹介します。このロボットの最大の特徴は、言葉をメロディにのせて会話する点にありますが、まず今回は開封から本体チェックまでをお伝えします。



開封の儀

パッケージデザインは、ダンボール製でかなりコンパクト。

斜めのカットラインにそってフタを開けるとCharlieが出てきます。

同梱物は本体、ACアダプター、クイックマニュアル、安全上のご注意、Charlieプラン登録のご案内とシンプル。




本体チェック

まずはCharlieをじっくり観察していきましょう。全高は16.3cm、幅10.5cm、奥行き13.5cmとかなり小型です。ボディ部分はメタル感のある素材がおしゃれです。蝶ネクタイがステータスLEDとなっているのも良いアイディアですね。

両腕がついていないのも特徴です。可動部は、頭部2軸、脚部1軸x2とシンプルです。

背面にはスイッチが並びます。上から「おやすみボタン」、「ボリューム(+/-)」、「もう1回歌ってボタン」となっています。スイッチの左右には排熱のための通気口があります。

本体底面はこんな感じ。人感センサー、マイク2、スピーカー1が搭載されています。

まずは充電して、スマホの専用アプリをインストールして、設定を進めていきます。
次回、実際にCharlieとの会話を楽しんでいきたいと思います。お楽しみに!

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中橋 義博

1970年生まれ。中央大学法学部法律学科卒。大学時代、月刊ASCII編集部でテクニカルライターとして働く。大学卒業後、国内生命保険会社本社において約6年間、保険支払業務システムの企画を担当。その後、ヤフー株式会社で約3年間、PCの検索サービス、モバイルディレクトリ検索サービスの立ち上げに携わる。同社退社後、オーバーチュア株式会社にてサービス立ち上げ前から1年半、サーチリスティングのエディトリアル、コンテントマッチ業務を担当する。2004年に世界初のモバイルリスティングを開始したサーチテリア株式会社を創業、同社代表取締役社長に就任。2011年にサーチテリア株式会社をGMOアドパートナーズ株式会社へ売却。GMOサーチテリア株式会社代表取締役社長、GMOモバイル株式会社取締役を歴任。2014年ロボットスタート株式会社を設立し、現在同社代表取締役社長。著書にダイヤモンド社「モバイルSEM―ケータイ・ビジネスの最先端マーケティング手法」がある。

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