「SR Robi」買ってみた
プラRobi、Robi おはなしBankに続いて、今度はミニギフュアというか、ガチャの「SR Robi」を購入しましたのでレポートします。
「Robi」の生みの親、ロボットクリエイターの高橋智隆さん直接監修によりフル可動フィギュアとして立体化されているそうです。
このSR Robiは3種類のラインナップがあります。「RobiA-顔可動タイプ」、「RobiB-腕可動タイプ」、「RobiC-脚可動タイプ」と可動箇所が違うバリエーションになっているのがミソです。
3つのラインナップを全て集めて、組み替えると全身フル可動の完全な「Robi」が完成するというわけです。上手いやり方ですよねぇ・・・。
こちら仕事ですし、3つ全部入りのパッケージを大人買いです。
簡単な組み立て作業が必要になります。工具も不要で、頭・マフラー・胴体・足に分かれているパーツをのでくっつけるだけです。
完成!可動箇所を動かさなければ、3つとも同じに見えますね。
それぞれ可動タイプの特徴を出したポーズで撮影してみました。あまりよくわからないかもですね。
最後にもう一度バラして、可動箇所を集めたロビくんに組み直しです。一度組み立てたパーツを外すのはちょっと力が必要でした。
で。プラロビにように自由に動かせるフィギュアになりました。ただし当然ですが、他の2体は全然可動しない感じになります。
欲しい人はこちらで売ってます。
今まで集めてきたロビ君たちと集合写真。オーダーしてるけどまだ届いていないロビ君もまだいるんですけどね。それはまた後日紹介します。
ではよいロボットライフを!
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中橋 義博1970年生まれ。中央大学法学部法律学科卒。大学時代、月刊ASCII編集部でテクニカルライターとして働く。大学卒業後、国内生命保険会社本社において約6年間、保険支払業務システムの企画を担当。その後、ヤフー株式会社で約3年間、PCの検索サービス、モバイルディレクトリ検索サービスの立ち上げに携わる。同社退社後、オーバーチュア株式会社にてサービス立ち上げ前から1年半、サーチリスティングのエディトリアル、コンテントマッチ業務を担当する。2004年に世界初のモバイルリスティングを開始したサーチテリア株式会社を創業、同社代表取締役社長に就任。2011年にサーチテリア株式会社をGMOアドパートナーズ株式会社へ売却。GMOサーチテリア株式会社代表取締役社長、GMOモバイル株式会社取締役を歴任。2014年ロボットスタート株式会社を設立し、現在同社代表取締役社長。著書にダイヤモンド社「モバイルSEM―ケータイ・ビジネスの最先端マーケティング手法」がある。