【開封の儀】Pepper充電ベースが届いたよ!【いい感じ】
届きました!
先日、Pepperの充電ベースがいよいよ発送されるという記事をアップしましたが、ロボスタにも届いたので、早速開封の儀をしてみたいと思います。
こんな感じで届けられました。
大きさを比較しようと思ってSota君を横において見ましたが、よく分かりませんでしたね…。
外箱を開けると、充電ベースの箱がお出ましです。
取っ手もあるので外箱からも出しやすいですし、持ち運びしやすいですよ。(ま、特に持ち運ぶことは無いかもしれませんが…)
小さめのペットボトルを対比ととして置いてみましたが、Pepperの下に置くということで結構大きいことがお分かりかと思います。
中身を見てみる
箱を開けると正面には簡単な説明がイラストで表されています。
壁から10センチ離して、充電器と充電ベースを接続して完了。
バッテリーが少なくなったら自動的に戻って、充電、完了後は離れる
という様な内容が読み取れます。
また、充電ベースは大きなクッション材の下にあります。分厚いので安心感があります。
そして、充電ベースとのご対面です。電源部分も穴が空いてあって収納しやくすなっていますね。
他には諸々の同梱物です。
紙の同梱物は「送付状」「自動充電設定などの説明書」。袋には「かんたんセットアップガイド」と充電ベースを固定するためのテープが入っていました。
充電ベースには、Pepperのオムニホイールが嵌まる窪みが有あります。
また、3つほどある端子から充電や通信を行うと思われます。
ちなみに左右にはLEDがあり、充電器と接続して通電すると青く光り、Pepperが充電している間は消えるようです。
裏側はこうなっています。
電源ケーブルは2ヶ所出せる部分がありますので、コンセントの場所によって対応が出来ます。
手前にはマジックテープの部分がありますが、充電ベースが動きやすい床面に設置する場合は、ここに前述した固定テープを貼って床に固定します。
後ろ側には各種許可や注意が表してあるシールが貼ってありました。
標高2000メートを超えるところでは使ってはダメみたいです。
既存の充電器の先と充電ベースの口を並べてみました。
こんな感じで接続します。当然ですが…。
いい感じに仕上がってます
先ずは開封の儀ということで見てきましたが、当初想像したよりしっかりとした作りとなっていました。キャンペーンでの配布なので、正直なところもう少し安っぽいのかと思ったのですが良い意味で裏切られた感じです。
ただ一方でこの充電ベースを十分に使いこなすには、当然のことながらある程度の広さが必要です。狭いロボスタのオフィスの中でも果たしてちゃんと動くのか不安でなりません(笑)