シャープ「RoBoHoN」(ロボホン)を街中でさり気なく使ってみた。

今、大注目のRoBoHoN。渋谷の街中で使うと注目を浴びるんでしょうか・・・? 今回は実際に渋谷で使ってみた様子をレポートしていきます。



目立たずに使える?!

RoBoHoNは通話時は意外と目立ちません。これはとても重要なポイントです。人混みの中でも電話が鳴ったら躊躇なく通話できます。


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普通にさり気なく電話。見る角度によってはロボットなのかどうかはわかりません。


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RoBoHoNで電話・・・なんだかインテリな感じもしますね。


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通行人が多い場所の場合、RoBoHoNの存在に気がつく人もたまにいます。しかし概ね誰も気に留めていないようでした。シャイな人でも恥ずかしがることなく、さりげなく使えると思います。


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どうでしょう? 普通の電話っぽいですよね。かなり大きめのスマホカバーがついたスマホぐらいの感じで使えます。

顔を耳に当てるのでRoBoHoNが囁いているような感じになります。スマホと違うのは背中についた液晶画面が外側に見えることですね。



目立ちまくり!!

「せっかく新しい電話ロボット買ったのだから、いろんな人に見せたい!」という方の場合。


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とにかく目立ちたいという方は、胸のポケットにRoBoHoNを入れましょう。地味なカラーリングにもかかわらず顔が露出するので、非常に目を引きますね。


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胸のポケットのサイズが小さくて入らない場合、RoBoHoNの胸のフックを使ってポケットの外に取り付けることもできます。ロボットがしがみついてる感じでかわいいです。そして非常に目立ちますよ。




以上、RoBoHoNは目立ちたい人も、目立ちたくない人も、どちらも満足できる製品だと思います。次回はロボット女子の皆様に触って頂いた様子を掲載します。その後はきちんとしたレビューもしますよ! お楽しみに。

では、また!

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中橋 義博

1970年生まれ。中央大学法学部法律学科卒。大学時代、月刊ASCII編集部でテクニカルライターとして働く。大学卒業後、国内生命保険会社本社において約6年間、保険支払業務システムの企画を担当。その後、ヤフー株式会社で約3年間、PCの検索サービス、モバイルディレクトリ検索サービスの立ち上げに携わる。同社退社後、オーバーチュア株式会社にてサービス立ち上げ前から1年半、サーチリスティングのエディトリアル、コンテントマッチ業務を担当する。2004年に世界初のモバイルリスティングを開始したサーチテリア株式会社を創業、同社代表取締役社長に就任。2011年にサーチテリア株式会社をGMOアドパートナーズ株式会社へ売却。GMOサーチテリア株式会社代表取締役社長、GMOモバイル株式会社取締役を歴任。2014年ロボットスタート株式会社を設立し、現在同社代表取締役社長。著書にダイヤモンド社「モバイルSEM―ケータイ・ビジネスの最先端マーケティング手法」がある。

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