Pokémon GO
ロボットエバンジェリストの西田です!
SoftBank World 2016のレポートをお届けしていますが、お楽しみいただいてますか?ここでは番外編として「Pokémon GOをやってみよう!」というテーマで、レポートをお届けします。
【速報】開発者向けモデル「Pepper for Dev」と 一般販売モデルの違いは?でもお伝えしたとおり、新しいPepperには、新型のAndroidタブレットが搭載されていて、Google Playが使えます。
西田メモ
ちなみに、一番最初に抽選販売されたのも「Pepper for Dev」モデルです。区別がつかないので名前を変えて欲しかったです。
Pokémon GOできるかな?
Androidタブレット搭載だったら、「Pokémon GOできるかな?」って思うのは、ポケモン世代の皆さんなら誰でも思いますよね!
SoftBank World 2016の展示会場に、「Pepper for Dev」が展示されていたので、突撃してもらいました!
ラ・ラ・ラ動くかな?
こんな感じで動いていました! すごい! 残念ながらゲームはプレイできませんでしたが、GPSは搭載されているため、地上に出れば遊べるようです。
どういう仕組みなの?
ここで記事を終わらせるとSoftBank World 2016の登壇者(参考記事)である望月編集長に怒られる気がしたので、もう少し詳しく仕組みを見ていきましょう。
「Pepper for Dev」をはじめとする新型ペッパーでは、従来のメニューではなく、Androidのホーム画面が表示されます。
タブレットの右下に注目してください。[ALL]と書かれている部分が表示切替ボタンになっています。
このように、新型ペッパーでは、3種類のアプリを楽しむことが出来るようになっています。タブレットの性能も上がっているため、Android専用アプリも普通に動作するようです。
と、いうわけで、PepperでPokémon GOが動くところをレポートしました!まあ、実際Pepper持ち運んで遊ぶかって言ったらやらないですが・・・。
それはさておき、みなさん何色のチームにしましたか?