【ロボットレビュー】世界最小プログラミング教育ロボット「Ozobot」で遊んでみた

Ozobotで遊んでみよう!

ロボットエバンジェリストの西田です。

世界最小プログラミング教育ロボット「Ozobot」をお借りしたので、早速レビューしてみたいと思います!わーわー

西田メモ

ちなみに、今回のOzobotは、ハイレグタワーのウメムラさんから、個人的にお借りしました。ありがとうございます。



まずは早速開封してみます!ちなみに、今回お借りしたのは、Ozobot Bitです。bitが付いていない昔のモデルだと、対応してないアプリとかあるみたいなので購入するときには注意してください。日本ではまだ発売されていないようですが、Bitの次のバージョンのEVOというモデルもあるみたいです。


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新品未開封で借していただきました!早速開封!

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付属品はこんな感じ!写真だとメタルっぽく見えますが、アクリルみたいな感じです。

Ozobotの基本機能は、ライントレースです。とりあえずやってみましょう。


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付属のシートを使います。4つに折りたたんであるので広げます。

Ozobotを持ち上げて、電源を2秒間押すと、白色のLEDが点灯します。この状態で付属の大きい黒い丸のシートの上に置くと、緑色に光ってちょっと前に進みます。これで、キャリブレーション成功です。


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このシートでキャリブレーションします。

あとは、電源を1回押してコースの上に置くと自動的に動きます!



Ozobotは、Ozo Codesと呼ばれる線の色によって様々な動作をするので楽しいですよ! 専用のiPadアプリもあるので探してみてください!

Ozobotのもう一つの機能は、プログラムです。OzoBlocklyというサイトでできるので実際やってみましょう!

プログラムは、ブロックを組み合わせて行います。ブロックの種類はLEVEL分けされているので初心者から上級者までプログラムを楽しめるようになっています。

プログラムの転送は、ライントレースの仕組みを使って行います。Ozobotを持ち上げて、電源を2秒間押すと、白色のLEDが点灯します。この状態で画面左下のLoad Bitを押すと出て来る画面の白い部分に置くと、緑色に光ります。そのあと、ボタンを1回押してLoadボタンを押すと、プログラムの転送が始まります。

転送が終わったら、電源をダブルクリックすると、プログラムを再生できます!

こんな感じで楽しく遊べます。プログラムの教育とかに役立ちそうですね!


と、いうわけで、Ozobotで遊んでみました。かわいいしちょっとほしい!

こうおもった

かわいいし見てて楽しいからちょっと欲しいと思った。ひさびさのおすすめ。


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西田 寛輔

とのさまラボ代表。ハイパーメディア・ロボット・クリエイターとして、ロボットアプリの開発を行うほか、自身でもロボットを開発中。ソフトバンクロボティクスが主催する公式アプリコンテストでは2大会連続ファイナリストに選出されるなど、数々の実績を持つ。2016年に、ヒトとロボットの音楽ユニット mirai capsule を結成。ロボスタでは、ロボットエバンジェリスト/スマートスピーカーエバンジェリストとして活動中。

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