中華コミュニケーションロボット「Moorebot」開封の儀!
先日発送されたMoorebot、無事受け取ることができました。今回は開封の儀をお伝えします。
ダンボールの中から取り出した化粧箱。デザインもいいですね。
さらに外のカバーを外すとボックスが出てきます。
お、出てきました。ボディはやわらかいスポンジで完全に保護されるタイプで輸送時に壊れなさそうです。
ACアダプターと簡易説明書が同梱されています。
ボディはパールホワイトでかなり高級な雰囲気です。実際は150〜250ドル程度なので激安なんですが、安物感は感じません。
丸いスイッチがボディ下部に1つだけあります。
背面を見てみましょう。ACアダプタのジャックが下部にあります。スピーカーや放熱のための穴が美しく開けられています。
よく見るとスロットも見えます。先程紹介し忘れましたが、このスロットを開けるためのピンも付属していました
ボディ下部をひっくり返すと、シリアルナンバーなどが記載されています。
なかなかいい雰囲気です。
ちょっとJibo風のシルエットですが、サイズ感は異なります。MJIのTapiaと比べても半分以下のサイズです。
技適の関係があるので、これ以上は進めそうにありません。マニュアルを見る限り、ここからスマホアプリをインストールして、Moorebotとコネクトして、あとは話しかければ使えるはずなんですが・・・。
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中橋 義博1970年生まれ。中央大学法学部法律学科卒。大学時代、月刊ASCII編集部でテクニカルライターとして働く。大学卒業後、国内生命保険会社本社において約6年間、保険支払業務システムの企画を担当。その後、ヤフー株式会社で約3年間、PCの検索サービス、モバイルディレクトリ検索サービスの立ち上げに携わる。同社退社後、オーバーチュア株式会社にてサービス立ち上げ前から1年半、サーチリスティングのエディトリアル、コンテントマッチ業務を担当する。2004年に世界初のモバイルリスティングを開始したサーチテリア株式会社を創業、同社代表取締役社長に就任。2011年にサーチテリア株式会社をGMOアドパートナーズ株式会社へ売却。GMOサーチテリア株式会社代表取締役社長、GMOモバイル株式会社取締役を歴任。2014年ロボットスタート株式会社を設立し、現在同社代表取締役社長。著書にダイヤモンド社「モバイルSEM―ケータイ・ビジネスの最先端マーケティング手法」がある。