【ロボレス】ロボットレストランに行ってきたら日本人客は僕らだけだったけど質問ある?
一昨晩、ロボット業界のお友達と社内のメンバーを引き連れて、ロボットレストランで忘年会を開催しました。
まずショーが始まる前に待合室でくつろぎます。まるで人間のようなロボット?が生演奏。素晴らしいです。
ビールとおつまみで、ショーの開始を待ちます。
お。こんなところに白いロボットが!
さて。ショーの開始ということで、地下のショー会場へ移動します。
すぐさまお弁当が運ばれてきます。レストランで、お弁当。これがロボレスの流儀です。
凄まじい照明、そして大音量。ロボットはどこだ・・・。いや、これがすべてロボットなのかも・・・?
火を吐く鳥ロボット?
煙を吐く大蛇ロボット?
ショーの途中、ペンライトを渡されるので、ふりまくります。
ついに待望のロボット登場!まるで人間のような動きです。どういうサーボなんだろう?
中身のギアなどがスケルトンで見えています。すごいメカニズムですね。
きたー!これが一番有名なロボレスを代表する搭乗タイプのロボット!
ロボレスのオープン以来、かれこれ数十回来てますけど、ショーの内容が変わってくるので飽きません。
オープン時から一番変わったのは客層です。今回、なんと我々以外すべて海外のお客さんでした。案内のほとんどは英語になっていますが、日本人が行ってもぜんぜん楽しめると思いますよ。
ショーの様子を一部、動画にしましたのでご覧ください。
ということで、行ったことがないという方は是非一度体験してみてください。
ロボットレストラン
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中橋 義博1970年生まれ。中央大学法学部法律学科卒。大学時代、月刊ASCII編集部でテクニカルライターとして働く。大学卒業後、国内生命保険会社本社において約6年間、保険支払業務システムの企画を担当。その後、ヤフー株式会社で約3年間、PCの検索サービス、モバイルディレクトリ検索サービスの立ち上げに携わる。同社退社後、オーバーチュア株式会社にてサービス立ち上げ前から1年半、サーチリスティングのエディトリアル、コンテントマッチ業務を担当する。2004年に世界初のモバイルリスティングを開始したサーチテリア株式会社を創業、同社代表取締役社長に就任。2011年にサーチテリア株式会社をGMOアドパートナーズ株式会社へ売却。GMOサーチテリア株式会社代表取締役社長、GMOモバイル株式会社取締役を歴任。2014年ロボットスタート株式会社を設立し、現在同社代表取締役社長。著書にダイヤモンド社「モバイルSEM―ケータイ・ビジネスの最先端マーケティング手法」がある。