Parrot製、高性能小型ドローン「Mambo」レビューvol.1「借りてきたよー!」
このたび、正式に部としての活躍が認められ(?)、ドロスタのバナーを作ってもらえました。やった〜!テンション上がる〜(^-^)
ということで、今回は、フランスParrotの最新ドローン、Mamboを紹介します。
このMamboは、本体重量200g未満の規制対象外ドローンで、自動安定ホバリングのクアッドコプターです。一番ドロスタが好きなタイプです。
・別売のParrot Flypad コントローラーでも操縦可能
・重量はたったの63g(バンパーまたはアクセサリーを除く)安心して室内でも遊べます
・垂直安定化:超音波センサー(高度4m/13フィートより下を測定)と 圧力センサー 搭載
・水平安定化:カメラ·センサー 搭載
文句のないスペックですね。
そして気になるお値段は、参考価格16,200円のところ、現在Amazonで13,008円で購入可能です。安いです。
今回のプロダクトは、Parrot社から借りたものです。安いから買えばいいんですけどね・・・ほんとすいません。そして、ありがとうございます。
見た目はこんな感じ。以前紹介したParrot Minidronesと似ていますが、大きな違いがあります。それは、本体に取り付けるアクセサリーで機能を拡張できることっです。弾を撃つとか、物を掴むなどができちゃうんです。これらのアクセサリーは標準でついてきます。
Parrot Mamboは、初めての方でもドローン操縦を習得することが出来るよう目指し作られた、小型かつ操縦が容易で堅牢なMinidroneです。Parrot Mamboは、ボールを発射する「キャノン」や、物を掴んだままで飛行できる「グラバー」と言ったアクセサリーで友達や周囲の人と交流を楽しむことができる、ソーシャル型ドローンです。
Parrot Mamboは、屋内でも屋外でも、一人でも友達と一緒でも飛行でき、スマートフォンあるいはタブレットで容易に操縦できるほか、別売のParrot Flypad コントローラーでも操縦可能。Parrot Mamboは、最先端技術のセンサーとソフトウェアで、市場にある中で最も安定したクアッドコプターの1つです。Parrot Mamboは手からそっと投げるだけで飛行を開始する「フリーフォールテイクオフ」システムなどユニーク機能を搭載しています。驚くべきアクロバット機能(後ろ/正面/側面)も簡単操作で行えます。
オフィシャルの説明によれば、「ソーシャル型ドローン」という呼び方になっています。たしかに普通のドローンに比べると活用方法が広がるドローンだと思えます。
弾を撃つ!
物を掴む!
オフィシャルの動画を見ると、その機能拡張のイメージが湧くかと思います。
次回以降、開封して飛ばしてみますよ!お楽しみに!
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中橋 義博1970年生まれ。中央大学法学部法律学科卒。大学時代、月刊ASCII編集部でテクニカルライターとして働く。大学卒業後、国内生命保険会社本社において約6年間、保険支払業務システムの企画を担当。その後、ヤフー株式会社で約3年間、PCの検索サービス、モバイルディレクトリ検索サービスの立ち上げに携わる。同社退社後、オーバーチュア株式会社にてサービス立ち上げ前から1年半、サーチリスティングのエディトリアル、コンテントマッチ業務を担当する。2004年に世界初のモバイルリスティングを開始したサーチテリア株式会社を創業、同社代表取締役社長に就任。2011年にサーチテリア株式会社をGMOアドパートナーズ株式会社へ売却。GMOサーチテリア株式会社代表取締役社長、GMOモバイル株式会社取締役を歴任。2014年ロボットスタート株式会社を設立し、現在同社代表取締役社長。著書にダイヤモンド社「モバイルSEM―ケータイ・ビジネスの最先端マーケティング手法」がある。