FRONTEOの人工知能搭載ロボット「Kibiro(キビロ)」を体験してみました!
Kibiroがとどきました!
ロボットエバンジェリストの西田です。
FRONTEOの人工知能搭載ロボット「Kibiro(キビロ)」を貸してもらったので、早速使ってみたいと思います!
※貸出機のため、実際の製品版とは異なる可能性があります。
Kibiroに搭載されているのは、独自開発の人工知能「KIBIT」。
国際訴訟分野の実績をふまえたテキスト解釈能力を武器に、
人の行動を学び、感覚を学び取る。
独自のデータベースを構築し、日々発生する新しい情報に
クラウドネットワークを活用して対応し続けます。
Kibiro公式ページより引用
人工知能「KIBIT」が搭載されているらしいです。どんな人工知能なのかたのしみです!
とりあえず、マニュアル通りに設定をします。Kibiroを使うにはスマホのアプリが必要とのことなので、Androidアプリをインストールしました。
西田めも
iPhone/Android両方のアプリがリリースされています。ただ、マニュアルにストアのURLがなかったので、本物かどうかわからなかったです。怖いから改善してほしいですね!今回は、Androidで試しました。
マニュアルとAndroidアプリの両方を見ながら設定をしていきます。両方とも同じことが書いてあるし、図解入りでわかりやすいので簡単に設定できました! これは他のメーカーも見習ってほしいです。
動かしてみよう!
アプリとKibiroを接続したら、アプリからKibiroをコントロールできるようになります。SOTAで複数のアプリを動かそうとおもうと、どうしてもこういう仕組みになっちゃいますね。
西田めも
アプリとkibiroは、IPアドレス指定で接続する仕組みなので、kibiroの電源を切ってIPアドレスが変わっちゃったら設定し直し・・・。簡単に設定できるけど、ちょっとめんどくさいと思いました。
kibiroには、「おはなしモード」と「アプリモード」という2つのモードがあります。独自開発の人工知能「KIBIT」を搭載しているので、いろんな会話をすることができるみたいですよ!
こんな感じで、いろいろ楽しむことができます。動画を取ってみたのでご覧ください!
名前はアプリから登録できるのですが、呼び捨てにされるのなんかいやですね。
パーカーがスゴイ!
Kibiroで一番すごいと思ったのは、パーカーです。細かいところまで丁寧に作られています。実際に触れて見る機会があったら、ぜひ触ってみてほしいです。
こうおもった
せっかくの会話がスマホ起動じゃないと使えないので、生活に自然に溶け込むのは難しいかも。電源入れたら、お話モードで起動したらいいのになー