Abilix製「Krypton 3(クリプトン3)」で、オートバイ作ってみた! - (page 2)




組み立て完了!

こんな感じで、写真を取るのも忘れて組み立てた結果・・・。



30分かけて完成!

実物はこんな感じ! 結構大きい

床においてみた。自分で作ったこともありカッコイイ気がする

いい感じにオートバイが出来上がりました!




プログラムして動かしてみる!

次は、プログラム機能を使って動かしてみたいと思います。
アプリの画面を切り替えると、プログラムモードになりました。



ブロックを組み合わせてプログラムする感じ。オートバイ用だからか前進と後退しかない

画面説明はこんな感じ

プログラムを実行するには、画面上部のボタンおして、アプリとロボットを繋げる必要があります。



説明書で使い方を確認

白いボディについているボタンを長押しすると電源がつきます。モニターはタッチパネルになっていて、左右フリックでモードが変わります。これは気が付かなかった・・・。



アプリのカメラからQRをコードを読み取れる

無事接続できたので、動かしてみたいと思います! 出来上がったプログラムは、ロボット本体にダウンロードさせることができ、ロボットのモニターをタップすることで実行できます。




突然の悲劇

ここで、いったん席を外して、ロボスタジョブの打ち合わせに行って戻ってきたところ・・・。



誰だこいつ! いつのまにかザボーガーみたいになってる!

先ほどのカッコイイ姿じゃなくなってました・・・なぜだ・・・。


こうおもった

普通、他の人が記事書いてる途中のロボット改造しないよね・・・。


でもまあ、こんな感じで簡単に改造して遊べるのがKryptonの凄さですね!

動画を取ってみました!




トータル1時間位で、オートバイを動かすことが出来ました。今回は紹介できませんでしたが、ロボットモードもあるようなので組み立ててみたいです!


こうおもった

部品を自由に組み合わせられるのは楽しい! もっと部品が欲しくなります。 wifi接続に毎回パスワードがいるのがめんどいから、そこは改善してほしいと思いました。


ABOUT THE AUTHOR / 

西田 寛輔

とのさまラボ代表。ハイパーメディア・ロボット・クリエイターとして、ロボットアプリの開発を行うほか、自身でもロボットを開発中。ソフトバンクロボティクスが主催する公式アプリコンテストでは2大会連続ファイナリストに選出されるなど、数々の実績を持つ。2016年に、ヒトとロボットの音楽ユニット mirai capsule を結成。ロボスタでは、ロボットエバンジェリスト/スマートスピーカーエバンジェリストとして活動中。

PR

連載・コラム