手のひらサイズでズッシリ重い可動フィギュア「メタコレRobi」が可愛い
またまたロボットスタートにRobiの仲間がやってきました。
メタコレRobi
今回紹介するのは、タカラトミーのメタルフィギュアコレクション「メタコレ」のRobi。
名前の通り、持つとメタルの重量感がずっしりしていい感じです。塗装済みで、箱から出したらすぐに遊べます。
気になるお値段は定価で1,000円(税別)。
手のひらサイズ(パッケージサイズが68×78×39mm)で、いろんなところに連れて行きやすいです。
しかも、手や足、腰、首が可動します。しかもプラモデルよりも壊れそうにないのも魅力です。
座らせたり手を上げたり、色々なポージングが楽しめます。撮影が捗ります。
本物のRobiとツーショット。
メタコレRobiと他のRobiを比較してみた
ロボットスタートにはRobi一家がほぼ勢揃いしているんですが、小型なものを集めて比較してみます。
一番手前が「メタコレ Robi」、次の3体が「SR Robi」、奥の大きめのは左右が「てくてくRobi」、奥中央が「プラRobi」です。
メタコレRobiだけつや消しの雰囲気です。他はプラスチック感が感じられます。
他にもRobi Jr.、もっとなかよし Robi jr.、RobiおはなしBankなどもあります。
あと、ここにないのは、Robi2だけ!はやくRobi2手に入れたいものです。
僕はこう思った:
Robiファンに限らず、可愛いロボットのアクセサリとしてもおすすめです。
今後Robi2バージョンも登場して欲しいところですね。
メタコレ Robi
ロボスタ / Robi
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中橋 義博1970年生まれ。中央大学法学部法律学科卒。大学時代、月刊ASCII編集部でテクニカルライターとして働く。大学卒業後、国内生命保険会社本社において約6年間、保険支払業務システムの企画を担当。その後、ヤフー株式会社で約3年間、PCの検索サービス、モバイルディレクトリ検索サービスの立ち上げに携わる。同社退社後、オーバーチュア株式会社にてサービス立ち上げ前から1年半、サーチリスティングのエディトリアル、コンテントマッチ業務を担当する。2004年に世界初のモバイルリスティングを開始したサーチテリア株式会社を創業、同社代表取締役社長に就任。2011年にサーチテリア株式会社をGMOアドパートナーズ株式会社へ売却。GMOサーチテリア株式会社代表取締役社長、GMOモバイル株式会社取締役を歴任。2014年ロボットスタート株式会社を設立し、現在同社代表取締役社長。著書にダイヤモンド社「モバイルSEM―ケータイ・ビジネスの最先端マーケティング手法」がある。