IoTでスマート菜園! 「foop」で野菜育ててみた vol.3
ついに本日収穫します!
植えてから21日目にしてやっとです。
21日目(2017/7/28)
無造作に栽培カップを外していきます。根っこの広がり方がすごい。
土を使わない水耕栽培なので、収穫作業も楽です。
栽培カップは洗って再利用しますが、スポンジは根が張っていますので捨てます。
クリーンな環境で育つため水洗いしないでそのまま食べられます。
本来であれば、料理に必要な分だけ収穫することで、無駄のない菜園になるんですが、一旦全部収穫としました。
スタッフみんなで、ドレッシングをかけて食べてみます。自分たちで作ったからなのか、水耕栽培だからなのかはよくわかりませんが、とっても美味しいです!
フレッシュ!
また収穫したい!
次の収穫に向けて、また仕込みをしました。
水の入れ替え、肥料の追加。
そして、違う種類の種を植えました。
また成長が楽しみです。
カプセルも登場!
「foop capsule」というカプセルに種が事前に埋められたセットも登場。
面倒くさがり屋の方はこれもありかと思います。
僕はこう思った:
実際に自分たちで作った野菜をオフィス内で食べられるという体験が素敵です。
育っている過程も楽しいですし、食べるのも楽しいです。オススメです!
foop – スマート菜園、はじまる。
ABOUT THE AUTHOR /
中橋 義博1970年生まれ。中央大学法学部法律学科卒。大学時代、月刊ASCII編集部でテクニカルライターとして働く。大学卒業後、国内生命保険会社本社において約6年間、保険支払業務システムの企画を担当。その後、ヤフー株式会社で約3年間、PCの検索サービス、モバイルディレクトリ検索サービスの立ち上げに携わる。同社退社後、オーバーチュア株式会社にてサービス立ち上げ前から1年半、サーチリスティングのエディトリアル、コンテントマッチ業務を担当する。2004年に世界初のモバイルリスティングを開始したサーチテリア株式会社を創業、同社代表取締役社長に就任。2011年にサーチテリア株式会社をGMOアドパートナーズ株式会社へ売却。GMOサーチテリア株式会社代表取締役社長、GMOモバイル株式会社取締役を歴任。2014年ロボットスタート株式会社を設立し、現在同社代表取締役社長。著書にダイヤモンド社「モバイルSEM―ケータイ・ビジネスの最先端マーケティング手法」がある。