【発売直前!】バイリンガル会話型学習ロボット「ロボ・de・ゲーム バイリンガル・モビ」で遊んでみた!

ロボットエバンジェリストの西田です。わーわー。
フィッシャープライスより、10月下旬発売予定の「ロボ・de・ゲーム バイリンガル・モビ」の実機を編集部で入手したので、発売に先駆けて遊んでみました!


フィッシャープライスってどんなブランド?

実機を紹介する前に、フィッシャープライスを紹介します。

フィッシャープライスは1930年にアメリカで誕生し150カ国で長く愛されている世界No.1ベビートイブランドです。安全で、壊れにくく、楽しい商品作りで各国で数々の賞を受賞しています。

その秘密は、こども研究所「チャイルド・リサーチセンター」。年間3,500人の赤ちゃんと、2万人以上のママと一緒に商品を開発しているからベビーが夢中になって遊べるおもちゃをお届けします。


公式サイトより引用

ということで、ちいさい子供用のオモチャのブランドです。トイロボットも多数だしており、日本おもちゃ大賞2017のエデュケーショナル・トイ部門で優秀賞を受賞した「プログラミング・ロボ コード・A・ピラー」や、「ダンス&ムーブ!バイリンガル・ビーボ」などを販売しています。



写真は、コード・A・ピラー

西田めも

「プログラミング・ロボ コード・A・ピラー」は、体のパーツを付け替えるのに力がいるので、3歳位じゃないと遊べないかも。音が大きいのと移動距離が多いから広い場所が必要だけどおもしろいです。体をつなげかえるのが楽しいので、拡張セットが欲しくなります! (シリーサウンド拡張セットほしい)。「ダンス&ムーブ!バイリンガル・ビーボ」は、1歳前後でも楽しめると思います! 音量も2段階にわけられていい感じです。あと、個人的には「カラースキャナー バイリンガル・de・カメレオン」が気になってます。


早速開封!

それでは、早速開封してみましょう!



パッケージは、日本語化がされていてわかりやすい

箱の裏はこんな感じ

フィッシャープライス製品の特徴として、デモモードがあります。これは、箱に入ったままでも製品を動かすことが出来るもので、購入前に雰囲気を楽しむことが出来ます。せっかく購入しても子供が全く興味を示さなかったり怖がる可能性があるので、購入前に店頭で動きを試せるのはうれしいです。



早速開けてみました。正面からはこんな感じです

後ろの補助輪みたいなのは購入後に取り付けます

横から見るとこんな感じ! スピーカーは片方だけに付いています

背面にスイッチがあり、音量を2段階に調整できます。お腹の3個のボタンでゲームを選択して、一緒に遊ぶ事ができます。 ゲームの中には、英語をミックスしたものもあるので、日本語だけでなく英語と慣れ親しむことができます。


遊んでみよう!

と、いうわけで、遊んでみました!

実際やってみると、結構広い場所が必要でした! そんなにスピードが出るわけじゃないので、小さい子にはちょうどいいと思います。難しい遊びもあったので、最初のうちは子供と一緒に遊んでやりかたを教えてあげたら楽しそう!

こうおもった

動物の鳴き声のやつが楽しい! 体を動かす系のやつは、子供と一緒に遊ぶと喜びますよ! ただ、広い場所が必要なので、移動距離を少なくするモードがあればいいのにって思いました。 フィッシャープライスの製品は、他のトイロボットに比べて値段が安いのも嬉しいです!

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西田 寛輔

とのさまラボ代表。ハイパーメディア・ロボット・クリエイターとして、ロボットアプリの開発を行うほか、自身でもロボットを開発中。ソフトバンクロボティクスが主催する公式アプリコンテストでは2大会連続ファイナリストに選出されるなど、数々の実績を持つ。2016年に、ヒトとロボットの音楽ユニット mirai capsule を結成。ロボスタでは、ロボットエバンジェリスト/スマートスピーカーエバンジェリストとして活動中。

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