「日本おもちゃ大賞2017」優秀賞のイモムシ型ロボットで遊んでみた!
ロボットエバンジェリストの西田です。わーわー。
フィッシャープライスのイモムシ型ロボット「プログラミング・ロボ コード・A・ピラー」の実機を編集部で入手したので遊んでみました!
コード・A・ピラーって?
コード・A・ピラーは、イモムシ型のロボットです。体のパーツがUSBメモリみたいになっていて、自由に組み替えられるのが特徴です。
日本おもちゃ大賞2017のエデュケーショナル・トイ部門で優秀賞を受賞している知育要素のあるロボットです!
体のパーツは、前進パーツ、右折パーツ、左折パーツ、サウンドパーツが標準に付いています。その他に拡張セットが別売りされており、45°右折パーツ、180°左折パーツ(Uターン)、リピートパーツ、スリーピーパーツ(眠る)、ワッキーパーツ(ゆかいな音)、ハッピーパーツ(ノリノリ音楽)が用意されています。
どうやって遊ぶの?
コード・A・ピラーの特徴は、体のパーツを自由に組み合わせることが出来ることです。ロボットの動作をプログラミングすることができるので、付属のスタート、ゴールマーカーを床において遊んだり、家の中を障害物を避けて動かしたりして、あそびながらプログラムの仕組みに触れることが出来ます。
西田めも
体のパーツを付け替えるのに力がいるので、3歳位からじゃないと遊べないかもです。小さいお子さんは、同社の「ダンス&ムーブ!バイリンガル・ビーボ」がおすすめです! 音量も2段階にわけられていい感じです。あと、個人的には「カラースキャナー バイリンガル・de・カメレオン」が気になってます。
これって何個までつながるの?
誰もが思う素朴な疑問・・・。これって、何個までつながるのでしょうか? ためしてみました!
各コード・A・ピラーには、それぞれ8個の体パーツが付いています。まずは、16個を繋いでみました!
なんと、最後の1個の認識でエラーに・・・。 コード・A・ピラーには、15個までしか体パーツが付けられないことがわかりました!(説明書にも記載がありました) なるほどー。
それでは、最後に実際に15個繋いで動かした様子を動画で御覧ください! 最後におまけの実験もあります!
結構広い場所が必要だったので、こんなにいっぱい繋げなくても十分楽しめますね! 体15個をつなげても、ちゃんと移動するので頭パーツは凄いとおもいました!
こうおもった
コード・A・ピラー楽しい! 拡張パックもやってみたいです! 音量調整ができないのがちょっとマイナスですが、楽しいロボットなのでぜひ体験してみてください!