【超速報】話題の犬型ロボット「aibo」開封の儀!
1月11日(わんわんわん)の日にめでたく発売となった新aibo。
ロボスタ編集部にも初日に届いたので、まずは開封の様子を紹介する。
外箱は巨大なダンボール。初代AIBOと比べるとその大きさがわかる。
外箱の中から出てきたダンボール。ここでaiboのロゴが見える。
さらに開封を進めると小箱に犬の足跡の切り抜きを発見。凝ってる!
購入しておいたオプションのアイボーンも同梱されていた。
同梱物は繭型の本体ケース、充電台、ACアダプター、説明書、ピンクのボール(写真は撮り損ねた)など。
慎重に繭型のケースを開けるとaiboが収まっている。
なお、この繭型ケースは修理などでも使うため保管しておく必要がある。
とりあえず電源を入れる前に記念撮影と思ったのだが、電源が入っていないと首が座っていないためポーズがとれない。やむなく初代AIBOと無理やりツーショットで撮影した。
電源を入れる前に充電が必要なので、充電台を組み立て充電を開始する。
充電が始まると、首の付根にオレンジのLEDが点灯するのでわかりやすい。
数分充電しただけなのだが、満充電まで待ちきれずに、とりあえず電源を入れてみた。
すると首を起こし、動き始めるではないか。
そして、なんと立ち上がった!可愛い!
前方へ歩きだし、ワン!とないた。その数十秒後、突然バッテリー切れでストップしてしまった。
ちゃんと充電してから改めてレビューをしていきたい。乞うご期待!
aibo | ロボスタ
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中橋 義博1970年生まれ。中央大学法学部法律学科卒。大学時代、月刊ASCII編集部でテクニカルライターとして働く。大学卒業後、国内生命保険会社本社において約6年間、保険支払業務システムの企画を担当。その後、ヤフー株式会社で約3年間、PCの検索サービス、モバイルディレクトリ検索サービスの立ち上げに携わる。同社退社後、オーバーチュア株式会社にてサービス立ち上げ前から1年半、サーチリスティングのエディトリアル、コンテントマッチ業務を担当する。2004年に世界初のモバイルリスティングを開始したサーチテリア株式会社を創業、同社代表取締役社長に就任。2011年にサーチテリア株式会社をGMOアドパートナーズ株式会社へ売却。GMOサーチテリア株式会社代表取締役社長、GMOモバイル株式会社取締役を歴任。2014年ロボットスタート株式会社を設立し、現在同社代表取締役社長。著書にダイヤモンド社「モバイルSEM―ケータイ・ビジネスの最先端マーケティング手法」がある。