【使うと違法?】音声アシスタント「Amazon Echo Dot」が届いたよ! 開封の儀!
話題の音声アシスタント、Google Homeに続いて、AmazonのEcho Dotがロボスタ編集部に届いたのでご紹介します。
Echo Dotって何?
DotはEchoの小型版で、音声アシスタントのAlexaを内蔵しており、できることはEchoと殆ど変わりありません。サイズが小さい分スピーカーの容量が減っているんですが、その分安い49ドルという価格設定になっており、部屋毎に設置する使い方を想定したプロダクトになっています。
スキルと呼ばれるアプリケーションを追加することで様々なWEBサービスやIoTデバイスと連携できます。
音声アシスタントとしてマイクは6箇所に設置されるなどこだわりが見られます。部屋のどこにいても聞き取れるスペックとのこと。
スマートフォンで専用の「Alexaアプリ」をインストールして使うようになっています。この仕組みは後発のGoogle Homeも同様です。
またインテリアに合わせて外観を変えることもできます。
Amazon Echo Dot開封の儀!
さっそく開けてみます。Echo Dotには黒と白の2色の筐体がありますが、ロボスタでは白を選びました。
シンプルで小型なパッケージです。
パッケージ裏面はこんな感じ。
内容物は本体、ACアダプタ、USBケーブル、そしてシンプルな説明書のみです。
本体は上部に4つボタンがあります。本体サイズは直径84mm、高さ32mm。重さはわずか163gです。
背面にはUSBコネクタと、マイクロフォンジャックが装備されています。小型スピーカーの音が不十分な場合、大型のスピーカーを接続することができるようになっています。
使い勝手は?
国内ではまだ技適に対応しておらず、通常利用では電波法違反となる可能性があるため、ロボットスタートでは電源をいれた状態での使用レビューは行えていません…。
オフィシャルの動画を載せるので「Amazon Echo Dot」の使い勝手はこちらでご確認ください。
う〜ん、実際使ってみたいですね・・・。
Google Home、RoBoHoNと並べてみました。サイズ的に小型であることがよくわかるかと思います。
いずれ、Amazon Echoも紹介します。技適は通っていませんが・・・。
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中橋 義博1970年生まれ。中央大学法学部法律学科卒。大学時代、月刊ASCII編集部でテクニカルライターとして働く。大学卒業後、国内生命保険会社本社において約6年間、保険支払業務システムの企画を担当。その後、ヤフー株式会社で約3年間、PCの検索サービス、モバイルディレクトリ検索サービスの立ち上げに携わる。同社退社後、オーバーチュア株式会社にてサービス立ち上げ前から1年半、サーチリスティングのエディトリアル、コンテントマッチ業務を担当する。2004年に世界初のモバイルリスティングを開始したサーチテリア株式会社を創業、同社代表取締役社長に就任。2011年にサーチテリア株式会社をGMOアドパートナーズ株式会社へ売却。GMOサーチテリア株式会社代表取締役社長、GMOモバイル株式会社取締役を歴任。2014年ロボットスタート株式会社を設立し、現在同社代表取締役社長。著書にダイヤモンド社「モバイルSEM―ケータイ・ビジネスの最先端マーケティング手法」がある。