Amazon

Echo Flex(エコーフレックス)

Echo Flexは、コンセントに直接差し込んで使う小型のプラグイン式スマートスピーカー。天気やニュースを聞く他に、Alexaコミュニケーションのアナウンス機能を使って、各部屋にあるEchoデバイスに音声メッセージを一斉に送ったり、呼びかけ機能を使って、二つの部屋同士を内線のようにつないで話すことが可能(Wi-Fi環境が必要)。下部USBコネクタとアクセサリーを接続することで機能を拡張することができる。AUXオーディオ出力端子も装備。動きを検知するとAlexaのルーチンを起動することができるモーションセンサーと、足元を照らすナイトライトが用意されている。製品はアクセサリー含め、2019年11月14日に発売。2020年8月11日には自動調光機能を搭載し、時間やタイマーが一目で分かるアクセサリ「スマートクロック」が発売された。(画像3枚目がモーションセンサー、4枚目がナイトライト、5枚目がスマートクロック)

ロボットデータベース関連リンク
第4世代Amazon Echo
Echo Auto
Echo Link

アメリカ Amazon スマートスピーカー 家庭内 個人

Amazon

Echo Flex(エコーフレックス)

メーカー希望小売価格

2,980 円 (税込)

Amaozn

Echo Dot with clock(エコードット ウィズクロック)

Echo Dot with clock(第3世代)は、第3世代のEcho DotにLEDディスプレイが付いたモデル。ディスプレイには、時間や外気温、タイマーを表示することができる。内蔵の光センサーにより、部屋の明るさにあわせてディスプレイの輝度を自動調整する。Echo Dotの第3世代モデルは、2台用意することでステレオサウンドを構築することができ、このモデルの場合、片方は時計付きモデルではなくてもよい。Alexa対応、対応するスマート家電を音声操作できる。日本では2019年10月16日に発売。

アメリカ Amazon スマートスピーカー 家庭内 個人

製品詳細

概要

LEDディスプレイ付きスマートスピーカー

販売開始
価格 6,980円(税込)
価格詳細
サイズ 43x 99x 99mm
カラー サンドストーン
重量 300g
開発環境
自由度
バッテリー
センサー
通信方式
公式サイト

Amaozn

Echo Dot with clock(エコードット ウィズクロック)

メーカー希望小売価格

6,980 円 (税込)

Amazon

Echo Studio(エコースタジオ)

Echo Studioは、3Dミュージックに対応したAmazon Echoシリーズのハイエンドモデルのスマートスピーカー。Amazonのコピーは「スタジオ品質のHi-Fiスマートスピーカー」。5つのスピーカーが、パワフルな低音、ダイナミックな中音、そしてクリアな高音を生み出す。Dolby Atmos技術によりステレオ音源が多次元オーディオ体験に変換され、空間、明瞭性、奥行きを感じることができる。また、デバイスが設置された空間の音響特性を感知し、自動的にチューニングを行う。Alexa対応、対応するスマート家電を音声操作できる。 音楽サービスには、Amazon Music(スタンダード、HD)、Apple Music、Spotify、TuneIn、dヒッツ、うたパスが対応し、Amazon Music HDから3Dミュージックを流すことも可能。

ロボットデータベース関連リンク
Echo Link
Echo Auto
Echo Input

アメリカ Amazon スマートスピーカー 家庭内 個人

Amazon

Echo Studio(エコースタジオ)

メーカー希望小売価格

24,980 円 (税込)

Google

Google Nest Hub(グーグル ネストハブ)

Google Nest Hubは、Googleアシスタントに対応したスマートディスプレイ。画面は7インチのタッチスクリーン。カラーはSand、Aqua、Chalk、Charcoalをラインアップ。マイクは2個、フルレンジスピーカーを搭載。Wi-Fi とBluetooth に対応。Chromecast 搭載。カメラを搭載せず、プライバシーに配慮した設計になっている。周囲光EQセンサーで周囲の明るさを把握して画面の明るさを自動調整する。YouTubeやニュース、レシピを見たり、天気予報を聞いたりすることが可能で、音楽にAWA/Google Play Music/Spotify/dヒッツなどが対応し、料理サポートするレシピとしてAJINOMOTO PARK/オレンジページ/macaroniなどが対応している。

アメリカ Google スマートスピーカー 家庭内 個人

Google

Google Nest Hub(グーグル ネストハブ)

メーカー希望小売価格

15,120 円 (税込)

PLEN Project

PLEN2(プレン2)

PLEN2は、ロボット主要部品を3Dプリンタで出力できるプリンタブル・オープンソースのロボットキット。ドライバー1本で組み立てることができ、専門知識や特別な工具を必要としない。完成すると身長約20cm、重さ約600gの小柄な人型ロボットになる。18個の関節を持ち、運動性能を備える。サッカーや競争、ダンスなどの機能を利用してゲーム作りをしながら、遊ぶことができる。子どもにとってはロボットの構造を学びながらものづくりの楽しさを味わえ、学生や社会人にとってはプログラミング、機械制御、電子回路のデザインを学習する機会となる。PLEN2はこの他に2つの製品がラインナップされており、より上級者向けのPLEN2 Developer Editionとより初級者向けのPLEN2 miniがある。

日本 PLEN Project 教育・STEM 家庭内 研究用 個人

PLEN Project

PLEN2(プレン2)

ピップRT

いっしょに笑おう! うなずきかぼちゃん(kabo chan)

いっしょに笑おう!うなずきかぼちゃんは、触れたり話しかけることで、タイミングよくうなずきながらコミュニケーションをとるぬいぐるみロボット。主に高齢者向けに愛用されている。人の言葉に反応して相槌を返し、時間や季節、曜日や細かい時間帯を考慮した会話をする。「おそうじすると気持ちいいよねー」「せんたくもののお日さまのにおいってだーいすき」と生活に関わる言葉を喋ってくれる。ただし、人が発した言葉(音)に反応して会話を返す仕様で、話の内容までは理解していない。 四季折々の歌を計13曲、歌うことも可能で、アンコール機能も搭載されている。

日本 ピップRT ホビー 介護施設 家庭内 個人

製品詳細

概要

ホビーロボット

販売開始
価格
価格詳細
サイズ
カラー
重量
開発環境
自由度
バッテリー
センサー
通信方式
公式サイト

ピップRT

いっしょに笑おう! うなずきかぼちゃん(kabo chan)

バンダイ

ガンシェルジュ ハロ(Guncierge Haro)

ガンシェルジュ ハロは、テレビアニメ「機動戦士ガンダム」に登場するマスコットロボット「ハロ」が「もし現代に存在していたら」をテーマにしたAIコミュニケーションロボット。IBM Watsonと連携して自然言語で会話できる。アニメ「機動戦士ガンダム」と「機動戦士ガンダム 逆襲のシャア」について、ガンダム談義が楽しめる。質問には例えば、「ガンダムのパイロットは?」「シャアのフルネームは?」という鉄板なものから「ジオングの重量は?」「Gアーマーは何話から登場したの?」といったコアなものまで答えてくれる。会話時にはハロが声の方向を察知して、人の顔を向いて身体を揺らしながら会話したりする。オフラインモード時は質問には答えず、アラームや時間確認などの機能のみ使用できる。本体にBluetoothを搭載しているため、接続することでワイアレススピーカーとしても使用可能。 製造はバイオが行っている(日本製)。2020年9月30日でサービス終了することを発表。2019年10月1日から予定していたサーバー利用料の有償化を行わず、2020年9月30日まで無料期間が延長された。サービス終了後はオフラインモードの機能のみを使用できる。

日本 バンダイ エンターテインメント コミュニケーション 家庭内 個人

製品詳細

概要
販売開始
価格 138,000円(税抜)
価格詳細 2019年9月30日までサーバー利用料が無料。10月1日より月3,000円の費用が必要になる。
サイズ
カラー
重量
開発環境
自由度
バッテリー -
センサー
通信方式
公式サイト https://www.bnbot.jp/haro/

バンダイ

ガンシェルジュ ハロ(Guncierge Haro)

メーカー希望小売価格

138,000 円 (税抜)

富士ソフト

Palmi(パルミー)

Palmiは富士ソフトが開発した二足歩行のコミュニケーションロボット。身長は約40cm。消費者向け製品で、介護施設や受付など「BtoB」で利用されている「PALRO」とは兄弟機にあたる。知らない言葉の意味をWEB上で調べて憶える自発的学習機能を搭載し、コミュニケーションで得た情報をもとに行動の選択肢が増えていく。また、人の顔を認識し、個人との過去の会話内容や趣味嗜好、予定までも記憶する。ゲームやダンスをしたり、歌を歌ったりすることができ、インターネットと接続することで、最新のニューストピックスや天気情報などの情報を教えてくれるようになる。

日本 富士ソフト エンターテインメント コミュニケーション 見守り 家庭内 個人

富士ソフト

Palmi(パルミー)

メーカー希望小売価格

321,840

バンダイ

ZENIC TECNICS(ジオニックテクニクス)

「ZENIC TECNICS」は、機動戦士ガンダムの世界観を楽しみながら、モビルスーツの開発を想像して、ロボティクスの基礎やプログラミングの概念を学ぶことができるSTEM教材。製品の対象は中学生以上。価格は未定。予約開始は2019年10月予定。 「ザク」をモチーフにした約1/60スケールの稼働するロボットを組み立てることができる。組み立て後はスマホアプリ等でプログラミングをして動かすことができる。「遊びの先に学びがある」をコンセプトとしており、プロダクトの開発を担当しているのはバンダイの新規事業室で、「ガンシェルジュハロ」に続くガンダム関連製品。

日本 バンダイ 教育・STEM 家庭内 個人

製品詳細

概要

教育ロボット・STEM教材

販売開始
価格 98,890円(税込)
価格詳細
サイズ 全高 約300㎜
カラー
重量
開発環境
自由度
バッテリー
センサー 対物距離センサー×1、モノアイ用LED×1、スピーカー×1、サーボモーター×17(KRS-3302 ICS ×16、KRS-3204P ICS ×1)、SmartBridge基板(ジャイロセンサー、Bluetooth搭載)×1
通信方式
公式サイト https://www.zeonic-technics.com/

バンダイ

ZENIC TECNICS(ジオニックテクニクス)

メーカー希望小売価格

98,890 円 (税込)

ソニー

toio(トイオ)

toioは、おもちゃのブロックや紙の工作物をキューブに乗せることで「好きな人形でダンスさせたい」「自分でつくったキャラで対戦したい」といったアイデアを叶えるトイ・プラットフォーム。本体セットにゲーム機のような別売りのカートリッジを購入して遊ぶ仕組みで、本体には、コントローラー2個と、「コアキューブ」と呼ばれる小さいロボットが2個付属している。各タイトルには、カートリッジの他に、工作用のパーツや、コアキューブを動かすためのマットなどが付属しており、アクションゲームやパズルゲーム、プログラミングや動きのある工作など、直接おもちゃを作って操作することで、枠にとらわれない自由なあそびが楽しめる。

日本 ソニー 教育・STEM 家庭内

ソニー

toio(トイオ)

メーカー希望小売価格

19,980 円 (税抜)

NTTドコモ

embot(エムボット)

「embot」(エムボット)は、NTTドコモが企画・開発した子ども向けのプログラミング教育用ロボット(STEM教材)。NTTドコモの新規事業創出プログラムである「39works」から生まれた。外装パーツにダンボールを用いていることが大きな特徴のひとつ。ハサミやノリで工作したり、サインペンなどで気軽に彩色したり、子ども達の自由な発想でデザインすることができる。ロボットを組み立てることで電子工作やものづくりの基礎などを学ぶことができ、完成したロボットはスマートフォンやタブレットのアプリを使って簡単な操作でプログラミングすることができる。また、組み立て後もドリル学習でプログラミング学習を深く学ぶことができる。製品は個人用のキットの他、教育機関向けもあり、プログラミング授業サポートツールとして「プログラミング授業の進め方冊子」やDVD、プログラミング説明用マグネット、embotを使用した学習指導案などが用意されている。embot公式サイトのほか、タカラトミーモールでも販売している。

日本 NTTドコモ 教育・STEM 学校 家庭内 教育機関 個人 法人

NTTドコモ

embot(エムボット)

メーカー希望小売価格

4,800 円 (税抜)

DJI

ROBOMASTER S1(ロボマスター S1)

DJIが主催する世界規模のロボット大会「DJI RoboMaster」から生まれた教育用インテリジェンスロボット。4個のメカナムホイールで全方向に移動し、自動運転技術やAIを用いてLEDライトやゲル弾を打ち合う対戦ゲームの中から、数学やハードウェア制御、AI技術などを実践的に学ぶことができる。Scratch、Pythonでのプログラミングに対応。

中国 DJI 教育・STEM 学校 家庭内 教育機関 研究用 個人

DJI

ROBOMASTER S1(ロボマスター S1)

メーカー希望小売価格

64,800 円 (税込)

洛元

桃色花子(ももいろ はなこ)

桃色花子は、ひとり暮らしの方や高齢者など、幅広いユーザーを対象にした音声認識人形。身長は58cm。愛称は「はなちゃん」。150種類以上のセリフと15曲の童謡を収録し、可愛らしい子供の声と愛嬌のある関西弁でユーザーの心を癒やす。

日本 洛元 コミュニケーション 介護施設 家庭内 個人

製品詳細

概要

コミュニケーションロボット

販売開始
価格 37,999円(税抜)
価格詳細
サイズ 身長58cm× 幅20cm× 奥行10cm
カラー
重量 約1Kg
開発環境
自由度
バッテリー
センサー
通信方式
公式サイト http://momoirohanako.com/

洛元

桃色花子(ももいろ はなこ)

メーカー希望小売価格

37,999 円 (税抜)

MANOI企画

プリメイドAI(プリメイド・アイ)

「プリメイドAI」はエンタテイメントを主眼においたダンスコミュニケーションロボット。身長は46.5cm。25個のサーボモーターを全身に配し、表現力とキレのあるダンスが可能。20種類以上のプリセットモーションを操作できるスマホアプリなどロボット初心者にも配慮した設計になっている。アイドルとコラボし、楽曲を踊る、PVに参加するなどの特徴的なプロモーションが展開された。

日本 MANOI企画 エンターテインメント 家庭内 展示会 個人

製品詳細

概要

エンターテイメントロボット

販売開始 2015年10月29日
価格 138,000円
価格詳細
サイズ H46.5cm、W13cm
カラー
重量 1.9kg(バッテリー搭載時)
開発環境
自由度
バッテリー 動作時間15分
センサー ジャイロセンサー
通信方式
公式サイト http://robots.dmm.com/robot/premaidai

MANOI企画

プリメイドAI(プリメイド・アイ)

メーカー希望小売価格

138,000

Anki

COZMO(コズモ)

COZMOは、20cm前後の小型のホビーロボット。日本国内ではタカラトミーが商品化した。AIエンジンを搭載して自律的に行動する。ブルドーザーのような容姿でキャタビラーで移動する。遊ぶためには専用のアプリに対応したバージョンのスマートフォンが必要。アプリではゲームや探検などで遊べるほか、人との対戦ゲームやブロックを使ったゲームなどで楽しめる。また、ユーザーの顔を覚えることもできる。COZMOは約300種類のパーツからできており、ブルドーザーの排土板と顔のモニター等で、さまざな表現や感情を演出できる。いたずらが成功すれば喜び、本体を振り回せば絶叫し、ゲームに勝ったら喜ぶなど、まるで感情を持っているかのように反応してくれる。SDKが提供され、プログラミングを行うことができる。 COZMOの進化版としてダークカラーの「Vector」(Amazon Alexa対応)も発表されて注目を集めていたが、2019年にメーカーのAnki社が事業をクローズすることを発表。業界に衝撃を与えた

アメリカ Anki コミュニケーション ホビー 家庭内 個人

製品詳細

概要

ホビーロボット

販売開始 2017年9月23日
価格 26,980円(税抜)
価格詳細 上記の価格はタカラトミーが販売する金額。なお、タカラトミーモールでの販売は終了している。
サイズ H204mm× W185mm× D128mm
カラー
重量
開発環境 スマートフォンアプリからプログラミングが可能。SDKは、Mac・Windows・Linux スマートフォンが必要。
自由度 5
バッテリー -
センサー 赤外線センサー、ジャイロセンサー、振動センサー
通信方式
公式サイト https://www.takaratomy.co.jp/products/cozmo/

Anki

COZMO(コズモ)

メーカー希望小売価格

26,980 円 (税抜)