セコム

SECOM ROBOT X3(セコムロボット X3 )

SECOM ROBOT X3は、機器前面にモニターおよび床面投影できるプロジェクターを搭載した警備ロボット。高さは約135cm。道案内をはじめ迷子の捜索など多様なコミュニケーションが可能。Hondaのロボティクス技術、姿勢制御技術と全方位駆動車輪機構を搭載し、前後左右への移動はもちろん、斜め移動やその場での旋回も可能。機体の背面にはAEDを装備し、倒れた人を発見した場合には監視センターに通報を行う。その後、本体下部のプロジェクターから床面にAEDの操作方法を表示し、近くの人に使用を促すことで迅速な人命救助に貢献する

日本 セコム 案内 警備 商業施設 法人

製品詳細

概要

警備ロボット

販売開始
価格
価格詳細
サイズ H1,350mm×W460mm×D570mm
カラー
重量 80㎏(AED含む)
開発環境
自由度
バッテリー
センサー
通信方式
公式サイト

セコム

SECOM ROBOT X3(セコムロボット X3 )

ALSOK

Reborg-X(リボーグエックス)

Reborg-Xは、ロボットと人のコミュニケーションを可能にするセキュリティロボット。身長は約140cm。各種センサーを使い設定エリア内の侵入者を検知したり、顔認証機能で不審者や特定人物の早期発見を可能とする。インフォメーション走行や、顔認証機能などを活用したコンテンツなど、施設に応じてのカスタマイズが可能。富士急ハイランドのアトラクションとしても導入されている。

日本 ALSOK 警備 オフィス 法人

製品詳細

概要

警備ロボット

販売開始 2015年4月1日
価格 15,000,000円
価格詳細 保守を含めた5年リースが月額25万円から、買い取りの場合は1500万円
サイズ
カラー
重量
開発環境
自由度
バッテリー
センサー
通信方式
公式サイト https://www.alsok.co.jp/corporate/robot/reborg-x/

ALSOK

Reborg-X(リボーグエックス)

メーカー希望小売価格

15,000,000

WHILL

WHILL Model C(ウィル モデルC)

WHILL Model Cは「外に出る、友達に会う、季節の変化に気づく、夕飯のおかずを買いに行く、そうした当たり前の日常を快適に過ごせる乗り物を」をコンセプトとしたモビリティ・ロボ。解りやすく分類すると福祉用具の電動車イス(後輪駆動)だが、スマートフォンのアプリによる遠隔操作運転機能を装備する。最大の特徴はスタイリッシュなデザインと、前輪に採用されている大きな径のオムニホイール機構。5㎝の段差も乗り越え、前輪が直進の状態のままでWHILL本体の方向を変えることできる(24個の小さなタイヤでひとつの車輪を構成)。また、急な坂道などの場所では自動音声が流れたり、盗難防止用のスマートキー機能も備える。手軽に分解できるので、車に乗せての移動も比較的簡単に行える。 WHILLシリーズの初号機は「WHILL Model A」、四輪駆動のパワーモデルとなっている。「WHILL Model C」は2号機に当たる。身障者や高齢者の移動を支援するだけでなく、すべての人にとって移動を楽しくスマートにすることを掲げて商品化された。

日本 WHILL パーソナルモビリティ 介護 医療 街中 個人 法人

製品詳細

概要

パーソナルモビリティ

販売開始 2017年4月13日
価格 450,000円
価格詳細 ¥450,000(本体価格、送料別)/介護保険レンタル対応
サイズ H740mm×W550mm×L985mm
カラー
重量 52kg
開発環境
自由度
バッテリー 約3時間
センサー
通信方式
公式サイト https://whill.jp/model-c

WHILL

WHILL Model C(ウィル モデルC)

メーカー希望小売価格

450,000

パルスボッツ

Nemoph(ネモフ)

ネモフは、「ねむりのおともに」をコンセプトに設計されたモフモフのおやすみロボット。眠い時に、ゆっくりと優しい声で「不思議な話」をしてくれたり、オルゴールを流し「癒しの音色」を聞いたりと睡眠効果を促してくれる。朝になると、体をフリフリ揺らしながらを起こしてくれる。クラウドファンディングサイト「Makuake」で発売をすると、限定100台がわずか14時間で完売した。その後も追加販売などが不定期で行なわれている。(販売開始日はクラウドファンディング開始日を記載)

日本 パルスボッツ コミュニケーション ホビー 家庭内 個人

パルスボッツ

Nemoph(ネモフ)

メーカー希望小売価格

29,700 円 (税込)

GROOVE X

LOVOT(ラボット)

LOVOTは、林要氏が設立したロボットスタートアップGROOVE X社が開発した次世代の家族型ロボット。全身に20以上のタッチセンサーが配置され、優しく触られているのか、強く触られているのかを理解する。充電がなくなうとネスト(巣)に帰り充電を行う。

日本 GROOVE X コミュニケーション 家庭内 個人

製品詳細

概要

家族型ロボット

販売開始 2019年8月31日
価格 299,800円(税抜)
価格詳細 ○ 1体タイプ:本体価格299,800円(支払い方法:一括、頭金ありの18回払い、24回払い、36回払い)購入時に初期費用0円のプランの場合、月額料金は21,663円〜33,004円(月額プランや支払い方法により変動)○2体タイプ:本体価格579,800円(支払い方法:一括、頭金ありの18回払い、24回払い、36回払い)購入時に初期費用0円のプランの場合、月額料金は41,468円〜61,093円(月額プランや支払い方法により変動)
サイズ 幅255mm、高さ430mm、奥行き255mm
カラー
重量 3Kg
開発環境
自由度 13
バッテリー 連続稼働時間45分、充電時間15分
センサー 湿度・温度センサー / 姿勢センサー / 赤外線通信センサーアレイ /距離センサー/障害物センサー/NFC/タッチセンサー/気圧センサー/照度センサーなど
通信方式 Bluetooth、LTE回線(データ通信)、赤外線通信
公式サイト https://t.felmat.net/fmcl?ak=L40034.1.Z779317.H734331

GROOVE X

LOVOT(ラボット)

メーカー希望小売価格

299,800 円 (税抜)

Boston Dynamics

Atlas(アトラス)

「アトラス」(Atlsa)は、ボストン・ダイナミクスが開発した二足歩行の人型ロボット。ロボティクスの身体能力としては世界最高峰の技術が実現されている。例えば、二足歩行で雪の上を歩いたり、ジャンプをしたり、バク宙したり、ブロックの3段跳びなどのパルクール競技を模倣した動きも可能となっている。ビジネスでの使用用途が疑問視されているが、建築や物流、警備などの業界から注目され、実用化が期待されている。 元々は、ボストン・ダイナミクスと国防高等研究計画局(DARPA)との共同開発により誕生。当初は災害現場など、人が入って作業することが難しい場所で、人の代わりに行動するロボットとして開発された。また軍事用としての活用も検討されたという報道もある。ボストン・ダイナミクス社はその後、2013年にGoogleに買収されたが事業化できず、2018年にソフトバンクグループが買収した。2021年6月21日には韓国のHyundai Motor Group(ヒュンダイ自動車)が、ソフトバンクグループからボストンダイナミクスの経営支配権の取得。取引完了後、Hyundai Motor Groupはボストンダイナミクス株式の80%を保有し、ソフトバンクグループは子会社を通じて同社株式の20%を保有する。

アメリカ Boston Dynamics 警備 建設現場 災害現場

関連ロボット

Boston Dynamics

Atlas(アトラス)

Hamee

Hamic Bear(ハミック ベア)

Hamic Bearは、スマートフォンを持たない子供同士でも直接ボイスメッセージの交換ができるクマ型メッセージロボット。保護者の持つ専用のスマートフォンアプリで友達登録行うと、子供同士のやりとりをアプリからそっと見守る事ができる。

日本 Hamee コミュニケーション 家庭内 個人

製品詳細

概要

クマ型メッセージロボット

販売開始 2019年2月14日
価格 4,500円(税抜)
価格詳細
サイズ 幅85mm × 奥行75mm × 高さ75mm
カラー ベージュ/ブルー/ピンク/ブラック
重量
開発環境
自由度
バッテリー なし
センサー
通信方式 WiFi(IEEE802.11b/g/n, 2.4Ghz)
公式サイト https://hamic.ai/

Hamee

Hamic Bear(ハミック ベア)

メーカー希望小売価格

4,500 円 (税抜)

ソフトバンクロボティクス

Whiz(ウィズ)

Whizは、ソフトバンクロボティクスが開発した乾式の自動走行清掃ロボット。カーペットやフローリングのゴミを吸い取るバキュームタイプ。サイズは約455×474×653mm。ティーチングは清掃員等が手押ししたルートを記憶する方式で、ルートの設定に技術者は不要。自動清掃させたいルートをWhizで一度清掃すると記憶し、2回目は自動で行ってくれる。最大600ルートを記憶できる。掃除パックは4L。一回の充電で「通常モード」(ノーマルモード)で約3時間、最大1500平米をカバーすることが可能。2020年10月には「Whiz」の新型機「Whiz i」が発売。なお、「Whiz」と「Whiz i」は併売となる。

ロボットデータベース関連リンク
Whiz i(ウィズ アイ)

日本 ソフトバンクロボティクス 清掃ロボット オフィス 介護施設 商業施設 病院 法人

製品詳細

概要

Whizの発売前には、15の施設でWhizの実証実験が行われた。実験終了後は、すべての施設がWhizの導入の検討を進め、100%の成約率を得た。実験に参加した施設は、赤坂インターシティAIR、六本木ヒルズ、新宿野村ビル、大手町パークビルディング、ザ・ロイヤルパークホテル東京汐留など。

販売開始
価格
価格詳細 月額リース料金は2万5千円(60ヶ月契約)
サイズ 約455×474×653mm
カラー
重量 32kg
開発環境
自由度 -
バッテリー 通常モード(ノーマルモード )約3時間、パワーモードで約1.5時間。最大1500平米をカバー
センサー 段差センサー、車輪浮き検知センサー、LIDARセンサー
通信方式 LTE通信(4G)に対応
公式サイト https://www.softbank.jp/robot/aicleanpro/whiz/

ソフトバンクロボティクス

Whiz(ウィズ)

水道橋重工

Kuratas(クラタス)

水道橋重工が開発した4mの巨大ロボット。パソコンやタブレットによる遠隔操縦も可能だが、実際にロボットに搭乗しての操作も可能。映像作品への出演やさまざまなイベントや展示会などにも出席している。

日本 水道橋重工 エンターテインメント

水道橋重工

Kuratas(クラタス)

メーカー希望小売価格

120,000,000 円 (税込)

ZMP

DeliRo(デリロ)

DeliRoは日用品や医薬品といった小物から、洋服まで運べる自動運搬ロボット(AGV)。荷物を入れるロッカーは用途に応じて載せ替えすることができる。ロッカーの種類は収納空間を全て使える1ボックス、収納空間を4つに分けた4ボックス、細い収納が可能な8ボックスの3種類。スマートフォンアプリから商品を注文し、商品確定時にはORコードが表示される。QRコードは、ロボットから商品を取り出す鍵の役割を果たす。2020年10月26日~2020年11月20日には日本郵便が主催する実証実験でDeliRoが東京逓信病院(東京都千代田区)~麹町郵便局(東京都千代田区)の公道を走行。2021年2月8日~2月26日には東京都中央区佃・月島エリアにおいて10店舗(松屋・ローソン・磯丸水産など)の商品をDeliRoがデリバリーする実証実験を実施。

日本 ZMP 警備 配送 街中 法人

ZMP

DeliRo(デリロ)

ヴイストン

Sota(ソータ)

Sotaは、人と関わるロボットを広く普及させる目的で作られた社会的対話ロボット。デザインはロボットクリエイターの高橋智隆氏が務めた。同時期に開発・発表された兄弟機「Commu(コミュー)」は研究用という位置づけ。NTT東日本が展開するロボコネクトをつなげることで、法人への導入を簡単に行うことができる。

日本 ヴイストン コミュニケーション 案内 オフィス 介護施設 商業施設 学校 家庭内 展示会 店舗 病院 個人 法人

ヴイストン

Sota(ソータ)

メーカー希望小売価格

145,000 円 (税抜)

シャープ

RoBoHoN(ロボホン)

ロボットクリエイターの高橋智隆氏とシャープが共同開発した二足歩行コミュニケーションロボット「ロボホン」。Androidをベースに開発されており、背中のディスプレイからスマホのように操作することも可能。2016年に発売され、2019年には新型モデルが発売された。当初はSIM対応の携帯電話型のロボットという点が強調されていたが、その後の進化では要望に伴い、Wi-FIのみのバージョンや、据え置き型の「ロボホンライト」が発表された。

日本 シャープ コミュニケーション オフィス 介護施設 商業施設 学校 家庭内 展示会 店舗 個人 法人

製品概要

ロボホン弟モデルが登場!

ロボホン弟モデルはロボホンの機能はそのままに甘えん坊でおっとりした性格になった。早口言葉を噛んでしまったり、歌の音程を外してしまったりするなど、あどけない仕草を披露する。また、現行モデルよりも高い声でゆっくり話すうえ、同機のオリジナルセリフで問いかけに答える。本体の耳や足の裏などのカラーはブルーになった。すでにロボホンを持っている場合は「兄弟」設定をすることができ、アプリを起動しなくても自発的に兄弟が会話をはじめ、特別な会話をするほか、一緒に歌やダンスをするなど、兄弟で遊ぶ様子を楽しむことができる。弟モデルは株式会社ベネフィットジャパンのオリジナルモデルとして2021年6月下旬以降に発売。

製品詳細

概要

コミュニケーションロボット

販売開始 2016年5月26日
価格 198,000円(税抜)
価格詳細 LTEモデルの本体価格は198,000円(税抜)、Wi-Fiモデルは132,000円(税抜)、着座Wi-Fiモデル「ロボホンライト」は86,900円。それぞれ別途ココロプラン(月額980円・税抜)に加入する必要がある。
サイズ 約19.8cm
カラー 白黄/白黒
重量 約395g
開発環境 Android Studio
自由度 13
バッテリー 実使用時間1日以上
センサー 9軸(加速度3軸、地磁気3軸、ジャイロ3軸)、照度センサー
通信方式 LTE/3G・Wi-Fi・Bluetooth
公式サイト https://robohon.com/

シャープ

RoBoHoN(ロボホン)

メーカー希望小売価格

198,000 円 (税抜)